特許
J-GLOBAL ID:201903003918132734
使用済みカートリッジの検出を備える自動注射器および関連の方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人浅村特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-553310
公開番号(公開出願番号):特表2019-500992
出願日: 2016年12月29日
公開日(公表日): 2019年01月17日
要約:
薬剤を投与するための自動注射器であって、ハウジングと、第1のストッパを備えるカートリッジを受け入れるように構成されたカートリッジ受けと、第1のストッパを移動させるように構成されたプランジャロッドを移動させるように組み合わせられた駆動モジュールと、プランジャロッドの移動に対する抵抗を表す抵抗信号をもたらすように構成された抵抗センサと、駆動モジュールおよび抵抗センサに接続された処理ユニットとを備える自動注射器が開示される。処理ユニットは、プランジャロッドをプランジャロッド伸張位置に向かって移動させるように駆動モジュールを制御し、現在のプランジャロッド位置を決定し、抵抗信号を受信し、抵抗信号および現在のプランジャロッド位置に基づいてカートリッジパラメータを決定し、カートリッジパラメータに基づいてプランジャロッドの移動を調整するように駆動モジュールを制御するように構成されている。
請求項(抜粋):
薬剤を投与するための自動注射器であって、
ハウジングと、
第1のストッパを備えるカートリッジを受け入れるように構成されたカートリッジ受けと、
前記第1のストッパを移動させるように構成されたプランジャロッドをプランジャロッド後退位置とプランジャロッド伸張位置との間で移動させるように組み合わせられた駆動モジュールと、
前記プランジャロッドの移動に対する抵抗を表す抵抗信号をもたらすように構成された抵抗センサと、
前記駆動モジュールおよび前記抵抗センサに接続された処理ユニットと
を備えており、
前記処理ユニットは、
・前記プランジャロッドを前記プランジャロッド伸張位置に向かって移動させるように前記駆動モジュールを制御し、
・現在のプランジャロッド位置を決定し、
・前記抵抗信号を受信し、
・前記抵抗信号および前記現在のプランジャロッド位置に基づいてカートリッジパラメータを決定し、
・前記カートリッジパラメータに基づいて前記プランジャロッドの移動を調整するように前記駆動モジュールを制御する
ように構成され、
前記処理ユニットは、前記カートリッジパラメータが、前記現在のプランジャロッド位置がプランジャロッドしきい値に達していること、および前記抵抗信号が低抵抗しきい値を下回るプランジャロッドの移動に対する抵抗を示していることを表している場合に、前記プランジャロッドの移動を調整するように前記駆動モジュールを制御するように構成されている、自動注射器。
IPC (3件):
A61M 5/168
, A61M 5/315
, A61M 5/24
FI (3件):
A61M5/168 510
, A61M5/315 500
, A61M5/24 502
Fターム (16件):
4C066AA09
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD12
, 4C066EE06
, 4C066FF05
, 4C066GG01
, 4C066GG11
, 4C066HH01
, 4C066HH13
, 4C066QQ17
, 4C066QQ25
, 4C066QQ58
, 4C066QQ82
, 4C066QQ85
, 4C066QQ92
引用特許:
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