特許
J-GLOBAL ID:201903004249058694

基板対基板コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 木村 満 ,  末富 孝典 ,  榊原 靖 ,  佐藤 浩義 ,  廣石 雅紀
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-206007
公開番号(公開出願番号):特開2018-067479
特許番号:特許第6477660号
出願日: 2016年10月20日
公開日(公表日): 2018年04月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1基板に実装され前記第1基板の厚さ方向に突出する突出端子を有する第1コネクタと、第2基板に実装され前記第2基板の厚さ方向に直交する直交方向において対向する第1接点部および第2接点部を有する第2コネクタと、を備え、前記第2コネクタを前記第1コネクタに嵌合させると、前記第1コネクタの前記突出端子が前記第2コネクタの前記第1接点部と前記第2接点部の間に挿入される基板対基板コネクタであって、 前記第2コネクタは、 前記第2基板の厚さ方向に沿って筒状に配置された壁を有する筒状部と、 前記筒状部内に配置され、前記直交方向に延在し第1端部が前記壁に固定され前記第1端部とは反対側の第2端部を前記壁の内面に向けて付勢するバネ部と、 前記筒状部内に配置され、前記第2接点部を前記第1接点部に向けて付勢する補助バネ部と、を有し、 前記第1接点部は、前記筒状部の前記壁の内面に設けられ、 前記第2接点部は、前記バネ部の前記第2端部に、前記第1接点部に対向して設けられており、前記第2コネクタが前記第1コネクタに嵌合された状態において前記バネ部の復元力により前記第1接点部と共に前記突出端子を挟持し、 前記補助バネ部は、 前記直交方向に延在し、前記第1端部に対向して配置された第3端部が前記壁に固定され前記第3端部とは反対側の第4端部により前記第2接点部を前記第1接点部に向けて付勢する、 基板対基板コネクタ。
IPC (1件):
H01R 12/71 ( 201 1.01)
FI (1件):
H01R 12/71
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 接続端子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-227169   出願人:日本圧着端子製造株式会社
  • 携帯用電気機器の接続端子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-074107   出願人:エルジーエレクトロニクスインコーポレイティド
  • 特許第6898087号
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審査官引用 (5件)
  • 接続端子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-227169   出願人:日本圧着端子製造株式会社
  • 携帯用電気機器の接続端子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-074107   出願人:エルジーエレクトロニクスインコーポレイティド
  • 特許第6898087号
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