特許
J-GLOBAL ID:201903004644073104

自動運転車両、及び車両制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  永川 行光 ,  鎗田 伸宜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-022428
公開番号(公開出願番号):特開2019-137228
出願日: 2018年02月09日
公開日(公表日): 2019年08月22日
要約:
【課題】自動運転で走行する車両を停車位置に停車させる際に、到着遅れ許容時間を考慮して燃費向上が可能な減速制御を行うこと。【解決手段】自動運転により走行可能な自動運転車両は、自車両が停車する停車位置の情報を取得する取得部と、停車位置へ向けて自車両の減速制御を行う制御部と、を備える。制御部は、自動運転による走行制御状態でクルーズ走行をしたのちブレーキを制御した第1の減速制御により停車位置に到達するまでの第1の時間とクルーズ走行の代わりにコースティングによる緩減速をしたのち燃料カットを伴うブレーキ減速による第2の減速制御により停車位置に到達するまでの第2の時間との差分時間と、予め設定した到着遅れ許容時間と、の比較に基づいて、第1の減速制御または第2の減速制御を行う。【選択図】図4
請求項(抜粋):
自動運転により走行可能な自動運転車両であって、 自車両が停車する停車位置の情報を取得する取得手段と、 前記停車位置へ向けて前記自車両の減速制御を行う制御手段と、を備え、 前記制御手段は、 前記自動運転による走行制御状態でクルーズ走行をしたのちブレーキを制御した第1の減速制御により前記停車位置に到達するまでの第1の時間と前記クルーズ走行の代わりにコースティングによる緩減速をしたのち燃料カットを伴うブレーキ減速による第2の減速制御により前記停車位置に到達するまでの第2の時間との差分時間と、予め設定した到着遅れ許容時間と、の比較に基づいて、前記第1の減速制御または第2の減速制御を行う ことを特徴とする自動運転車両。
IPC (6件):
B60W 10/04 ,  B60W 10/18 ,  B60W 10/06 ,  G08G 1/16 ,  B60T 7/18 ,  B60T 7/12
FI (6件):
B60W10/00 120 ,  B60W10/06 ,  B60W10/18 ,  G08G1/16 E ,  B60T7/18 ,  B60T7/12 C
Fターム (41件):
3D241AA23 ,  3D241AB01 ,  3D241AC01 ,  3D241AC26 ,  3D241AC30 ,  3D241AD02 ,  3D241AD41 ,  3D241AE02 ,  3D241AE08 ,  3D241AE41 ,  3D241BA44 ,  3D241BB02 ,  3D241BC01 ,  3D241CC02 ,  3D241CC08 ,  3D241DA04 ,  3D241DA39 ,  3D246DA01 ,  3D246EA03 ,  3D246GA19 ,  3D246GB30 ,  3D246GB33 ,  3D246HA86A ,  3D246HA94A ,  3D246HB11A ,  3D246HB23A ,  3D246JA12 ,  3D246JB05 ,  3D246JB33 ,  5H181AA01 ,  5H181CC03 ,  5H181CC04 ,  5H181CC14 ,  5H181FF04 ,  5H181FF22 ,  5H181FF27 ,  5H181FF33 ,  5H181LL07 ,  5H181LL08 ,  5H181LL09 ,  5H181LL15
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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