特許
J-GLOBAL ID:201903004719329878

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-006856
公開番号(公開出願番号):特開2019-122691
出願日: 2018年01月19日
公開日(公表日): 2019年07月25日
要約:
【課題】第1動作制御において可動体を安全に動作させること。【解決手段】演出度合を調整可能であることを報知する報知手段と、動作可能な可動体と、可動体を動作させるための駆動手段と、駆動手段による可動体の動作を制御する制御手段とを備え、当該遊技機がコールドスタートした場合と、ホットスタートした場合とで、報知のタイミングが異なり、可動体は、原点位置と該原点位置から離れた位置との間で動作可能に設けられ、原点位置に可動体を位置させるための第1動作制御と、可動体が正常に動作可能であることを確認するための第2動作制御と、可動体による演出を行うための第3動作制御とを行うことが可能であり、第2動作制御においては、第1速度と該第1速度よりも速い第2速度との範囲内で可動体が動作するように制御し、第1動作制御においては、第2動作制御における第1速度以下の速度で可動体が動作するように制御する。【選択図】図12
請求項(抜粋):
所定の遊技を行うことが可能な遊技機であって、 演出度合を調整可能であることを報知する報知手段と、 動作可能な可動体と、 前記可動体を動作させるための駆動手段と、 前記駆動手段による前記可動体の動作を制御する制御手段と を備え、 当該遊技機がコールドスタートした場合と、ホットスタートした場合とで、前記報知のタイミングが異なり、 前記可動体は、原点位置と該原点位置から離れた位置との間で動作可能に設けられ、 前記原点位置に前記可動体を位置させるための第1動作制御と、前記可動体が正常に動作可能であることを確認するための第2動作制御と、前記可動体による演出を行うための第3動作制御とを行うことが可能であり、 前記第2動作制御においては、第1速度と該第1速度よりも速い第2速度との範囲内で前記可動体が動作するように制御し、 前記第1動作制御においては、前記第2動作制御における前記第1速度以下の速度で前記可動体が動作するように制御し、 さらに、 遊技者が接触可能な位置に、動作可能に設けられた特定可動体と、 少なくとも前記特定可動体に関する異常報知を実行可能な異常報知手段と、 を備え、 前記特定可動体が第1状態であるときに該特定可動体の動作が妨げられたときと、前記特定可動体が前記第1状態とは異なる第2状態であるときに該特定可動体の動作が妨げられたときとで、前記異常報知手段による異常報知の態様が異なる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (11件):
2C088AA35 ,  2C088BC07 ,  2C088BC08 ,  2C088BC22 ,  2C088BC23 ,  2C088EB58 ,  2C088EB78 ,  2C333AA11 ,  2C333CA22 ,  2C333CA53 ,  2C333DA04
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-014501   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-166826   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-197403   出願人:株式会社三共
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