特許
J-GLOBAL ID:201903005006586648
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 満
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-148958
公開番号(公開出願番号):特開2015-019764
特許番号:特許第6483944号
出願日: 2013年07月17日
公開日(公表日): 2015年02月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 可変表示を行い、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御し、特別条件が成立したときに通常遊技状態よりも遊技者にとって有利な特別遊技状態に制御する遊技機であって、
遊技媒体が入賞可能な第1状態と、遊技媒体が入賞不可能な第2状態と、に変化する第1可変入賞装置と、
遊技媒体が入賞可能な第1状態と、遊技媒体が入賞不可能な第2状態と、に変化する、前記第1可変入賞装置とは異なる第2可変入賞装置と、
前記特定遊技状態として、前記第1可変入賞装置と前記第2可変入賞装置とを用いるとともに、少なくとも前記第1可変入賞装置を前記第1状態に変化させるラウンド遊技を実行する遊技状態に制御する特定遊技状態制御手段と、
前記第1可変入賞装置に入賞した遊技媒体を検出する入賞検出手段と、
前記第1可変入賞装置内の特定領域を通過した遊技媒体を検出する特定領域検出手段と、
前記特定領域検出手段が遊技媒体を検出したことに基づいて、前記特別条件を成立させる条件成立制御手段と、
所定の駆動手段により駆動され、前記特定領域の通過を規制する規制位置と、許容する許容位置と、に変化するとともに、前記第1可変入賞装置が前記第1状態である間に前記第1可変入賞装置に入賞した遊技媒体の数と共通排出経路に排出された遊技媒体の数とが一致しない場合に異常時動作を実行する規制手段と、
前記第1可変入賞装置に入賞したが前記特定領域を通過せず前記第1可変入賞装置から排出される遊技媒体を検出する排出検出手段と、
前記第1可変入賞装置に入賞した遊技媒体が前記特定領域を通過して前記共通排出経路に至る誘導経路と、前記第1可変入賞装置に入賞した遊技媒体が前記特定領域を通過しないで前記共通排出経路に至る誘導経路と、の何れか一方に設けられ、遊技媒体の流下を遅延させるための遅延部と、
を備え、
前記第1可変入賞装置を前記第1状態に変化させるラウンド遊技において、少なくとも前記規制手段が規制位置にある所定期間において前記特定領域検出手段が遊技媒体を検出した場合であっても前記特別条件を成立させず、
前記ラウンド遊技において、前記入賞検出手段が検出した前記第1可変入賞装置に入賞した遊技媒体の数と、前記特定領域検出手段が検出した遊技媒体の数と前記排出検出手段が検出した遊技媒体の数とを和した数と、が一致している場合において前記特定領域検出手段が遊技媒体を検出した場合であっても前記特別条件を成立させず、
前記ラウンド遊技において前記規制手段を前記許容位置に変化させた場合に、前記第1可変入賞装置を前記第2状態に変化させた後所定の期間は前記規制手段を前記許容位置に維持する、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F 7/02 334
, A63F 7/02 315 A
, A63F 7/02 316 D
引用特許:
審査官引用 (8件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-197292
出願人:タイヨーエレック株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-060304
出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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入賞口ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-307683
出願人:株式会社平和
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-247949
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-145343
出願人:株式会社三洋物産
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特許第2943881号
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特許第3081700号
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-203700
出願人:サミー株式会社
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