特許
J-GLOBAL ID:201903008074598238
雷危険度判定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
小山 卓志
, 田中 貞嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-021260
公開番号(公開出願番号):特開2019-138736
出願日: 2018年02月08日
公開日(公表日): 2019年08月22日
要約:
【課題】 雷の危険度を精度良く予測することが可能な雷危険度判定装置を提供する。【解決手段】 雷危険度判定装置10は、積乱雲を検出する二重偏波情報取得部11と、二重偏波情報取得部11で取得された二重偏波データから三次元データを作成する三次元データ作成部12と、状態変化に関する予め定めた閾値を定義する状態閾値入力部16と、三次元データ作成部12で作成した現況データ及び過去データから、状態閾値入力部16から入力された閾値以上の積乱雲内の状態変化を計算する状態変化計算部14と、状態変化計算部14で計算された状態変化から雷発生の危険度を表す雷危険度データを計算する危険度計算部17と、危険度計算部17が計算した雷危険度データから危険度の高い場所の位置情報を作成する雷情報作成部19と、を備えることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
積乱雲を検出する二重偏波情報取得部と、
前記二重偏波情報取得部で取得された二重偏波データから三次元データを作成する三次元データ作成部と、
状態変化に関する予め定めた閾値を定義する状態閾値入力部と、
前記三次元データ作成部で作成した現況データ及び過去データから、状態変化が前記閾値以上となる積乱雲を特定して、その積乱雲内の状態変化を計算する状態変化計算部と、
前記状態変化計算部で計算された状態変化から雷発生の危険度を表す雷危険度データを計算する危険度計算部と、
前記危険度計算部が計算した雷危険度データから危険度の高い場所の位置情報を作成する雷情報作成部と、
を備える
ことを特徴とする雷危険度判定装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
5J070AC02
, 5J070AC12
, 5J070AC20
, 5J070AE12
, 5J070AF01
引用特許:
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