特許
J-GLOBAL ID:201903010047075635

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 豪
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-006406
公開番号(公開出願番号):特開2019-122656
出願日: 2018年01月18日
公開日(公表日): 2019年07月25日
要約:
【課題】設定値の変更が可能でありつつも、遊技者に対して不信感を与えるのを防止可能な遊技機を提供する。【解決手段】始動領域へ遊技球が進入したことを条件として、遊技者に有利な特別遊技の実行の可否の決定に係る乱数を取得し、所定数を上限に、保留として記憶する乱数取得手段と、特別遊技の実行の可否の決定に基づいた図柄の変動表示を行う図柄表示手段と、を備え、遊技者にとっての有利度が異なる複数段階の設定値のうちのいずれかを設定可能な遊技機において、遊技機に設定されている設定値を変更可能な設定値変更手段を備え、設定値変更手段を、少なくとも、前記保留が記憶されておらず、かつ前記図柄表示手段による前記図柄の変動表示が行われていない場合に、設定値を変更可能に設定する。【選択図】図46
請求項(抜粋):
遊技球が流下可能な遊技領域と、 前記遊技領域に設けられ、遊技球が進入可能な始動領域と、 前記始動領域へ遊技球が進入したことを条件として、遊技者に有利な特別遊技の実行の可否の決定に係る乱数を取得し、所定数を上限に、保留として記憶する乱数取得手段と、 前記特別遊技の実行の可否の決定に基づいた図柄の変動表示を行う図柄表示手段と、を備え、 遊技者にとっての有利度が異なる複数段階の設定値のうちのいずれかを設定可能な遊技機において、 遊技機に設定されている設定値を変更可能な設定値変更手段を備え、 前記設定値変更手段は、 少なくとも、前記保留が記憶されておらず、かつ前記図柄表示手段による前記図柄の変動表示が行われていない場合に、前記設定値を変更可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 333Z ,  A63F7/02 315Z
Fターム (9件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088CA19 ,  2C088CA28 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-232391   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-192930   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2017-189105   出願人:株式会社三洋物産
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 「設定確認タイムチャート(案)/設定変更タイムチャート(案)/RWM異常時遊技停止タイムチャート(案)/不, 20171005, 1-3頁

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