特許
J-GLOBAL ID:201903012705267449
鉄筋コンクリート梁の鉄筋継手構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
石井 理太
, 田中 雅雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-099759
公開番号(公開出願番号):特開2019-203331
出願日: 2018年05月24日
公開日(公表日): 2019年11月28日
要約:
【課題】梁、版、柱等の鉄筋コンクリート構造物における鉄筋間を連結する鉄筋コンクリート構造物の鉄筋継手構造の提供。【解決手段】鉄筋コンクリート構造物の鉄筋継手構造は、各プレキャストコンクリート部材の端面より突出した突出部11と、突出部11より延出し、プレキャストコンクリート部材6に平行配置されたプレキャスト部材側埋設部10,10とからなる被接続鉄筋9,9を備え、被接続鉄筋の突出部11,11が互いに隙間14を置いて突き合わされ、環状接続鉄筋12が突出部11,11間に跨って場所打ちコンクリート8に配置されるようにしたことによって、場所打ちコンクリート8部分の幅を小さくできる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
互いに間隔をおいて配置された一対のプレキャストコンクリート部材間を場所打ちコンクリートによって連結してなる鉄筋コンクリート構造物の鉄筋継手構造において、
前記各プレキャストコンクリート部材の端面より突出し、前記場所打ちコンクリートに配置される突出部と、該突出部より延出し、前記各プレキャストコンクリート部材に平行配置されるプレキャスト部材側埋設部と、からなる被接続鉄筋を備え、
前記被接続鉄筋の突出部は、互いに隙間を置いて突き合わされ、環状接続鉄筋が前記被接続鉄筋の突出部間に跨って前記場所打ちコンクリート内に配置されるようにしたことを特徴とする鉄筋コンクリート構造物の鉄筋継手構造。
IPC (4件):
E01D 21/00
, E04B 1/58
, E04B 1/61
, E04G 21/12
FI (4件):
E01D21/00 B
, E04B1/58 503E
, E04B1/61 502K
, E04G21/12 105A
Fターム (25件):
2D059AA14
, 2D059BB15
, 2D059CC02
, 2D059GG55
, 2E125AA04
, 2E125AA14
, 2E125AA57
, 2E125AB12
, 2E125AC02
, 2E125AC07
, 2E125AE02
, 2E125AE07
, 2E125AG03
, 2E125AG07
, 2E125AG28
, 2E125AG29
, 2E125BA02
, 2E125BA45
, 2E125BA46
, 2E125BB08
, 2E125BB33
, 2E125BD01
, 2E125BE08
, 2E125BF03
, 2E125CA83
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特許第3585444号
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コンクリート部材の接合構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-166962
出願人:東日本旅客鉄道株式会社, 鉄建建設株式会社, 株式会社大林組, 大成建設株式会社
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プレキャスト床版
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-278049
出願人:石川島播磨重工業株式会社
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