特許
J-GLOBAL ID：201903013881572548

画像形成装置

発明者：
池田 晃

池田 晃 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人太陽国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-053955
公開番号（公開出願番号）：特開2019-168486
出願日： 2018年03月22日
公開日（公表日）： 2019年10月03日
要約：
【課題】液体現像剤を用いる画像形成装置において、液体現像剤を受け取る円柱部材又は記録媒体に転写される画像が形成される円柱部材に、ポリイミドの被覆膜を有する円筒部材を用いる場合と比して、出力画像が劣化するのを抑制することができる画像形成装置を得る。【解決手段】液体現像剤を受け取る円柱部材又は記録媒体に転写される画像が形成される円柱部材に、テトラフルオロエチレンとパーフルオロアルキルビニルエーテルとの共重合体で形成されている被覆膜を有する円筒部材を用いる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
オイルとトナーとを含む液体現像剤が貯留されている貯留部から液体現像剤を回転しながら汲み上げる汲上体と、 前記汲上体と対向して配置され、前記汲上体から回転しながら液体現像剤を受け取り、周面に液体現像剤の膜が形成される円柱状の円柱部材であって、断面円状の弾性部と、前記弾性部を被覆している、テトラフルオロエチレンとパーフルオロアルキルビニルエーテルとの共重合体で形成されている被覆膜とを有する前記円柱部材と、 前記円柱部材が受け取った液体現像剤によって画像が周面に形成される形成体と、 を備える画像形成装置。
IPC (1件)：
G03G 15/10
FI (2件)：
G03G15/10 112 ,  G03G15/10 111
Fターム (6件)：
2H074AA03 ,  2H074AA06 ,  2H074AA09 ,  2H074AA12 ,  2H074AA14 ,  2H074BB50
引用特許：
審査官引用 (11件)
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