特許
J-GLOBAL ID:201903014412669855
記録媒体、ゲーム装置及びゲーム進行方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人ライトハウス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-188627
公開番号(公開出願番号):特開2019-037791
出願日: 2018年10月03日
公開日(公表日): 2019年03月14日
要約:
【課題】 本発明は、プレイヤが指示標識に合わせた操作入力をすることができなかった場合であっても、プレイヤが楽器を演奏したり、オーケストラを指揮しているような感覚が損なわれることなくゲームをプレイすることが可能な、趣向性の向上したゲーム用記録媒体を提供することを目的とする。【解決手段】 楽曲の再生開始とともに計時が開始され、指示標識33が時間軸31上に表示される(ステップS1)。指示標識33が基準線32に到達すると(ステップS3)、検知された入力操作が解析される(ステップS6)。そして、指示標識33に対応する基準値52をもとに、解析結果が判定される(ステップS7)。適切な操作がなされなかったと判定されると、解析結果と基準値52をもとに、楽曲の変化情報が特定され(ステップS9)、変化情報にしたがって、楽曲データの音高、テンポ等が制御される(ステップS10)。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
入力装置、表示装置及び音出力装置を備えるコンピュータ装置において実行されるゲームプログラムであって、
コンピュータ装置を、
プレイヤによる入力装置への入力操作を受け付ける入力操作受付手段と、
楽曲データを記憶する楽曲データ記憶手段と、
音出力装置を介して楽曲を出力する楽曲出力手段と、
楽曲出力手段による楽曲の出力にあわせて、指示標識を表示画面に表示する指示標識表示手段
として機能させるものであり、
楽曲出力手段が、入力操作受付手段により受け付けたプレイヤの入力操作の結果に基づいて、楽曲の少なくとも一部を変化させて出力可能なものであり、
楽曲出力手段が、楽曲の音高を変化させる場合は、楽曲のテンポは変化させない、
ことを特徴とするゲームプログラム。
IPC (7件):
A63F 13/44
, A63F 13/814
, A63F 13/54
, A63F 13/214
, A63F 13/426
, G10L 19/00
, G10L 21/003
FI (7件):
A63F13/44
, A63F13/814
, A63F13/54
, A63F13/2145
, A63F13/426
, G10L19/00 312F
, G10L21/003
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (15件)
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