特許
J-GLOBAL ID:201903015514282641

靴下

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  三橋 真二 ,  伊藤 公一 ,  伊藤 健太郎 ,  森本 有一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-032433
公開番号(公開出願番号):特開2019-148020
出願日: 2018年02月26日
公開日(公表日): 2019年09月05日
要約:
【課題】着用者の足長のバラツキに対応可能な、いわゆるサイズフリーの靴下を提供する。【解決手段】編成軸線に沿いつつ丸編み又は横編みによって編成される靴下1は、筒状のレッグ部Lと、筒状のソール部Sと、これらレッグ部とソール部との間のヒール部Hと、を備える。ヒール部は、編成軸線Kに沿って配置された複数の目数変化領域V1,V2,V3,V4,V5,V6と、これら目数変化領域同士の間に配置された複数の筒状領域C1,C2,C3,C4,C5と、を備える。レッグ部の下縁に連結された上方目数変化領域V1のコース数CV1は、他の目数減少領域V2,V3,V4,V5,V6のコース数CV2,CV3,CV4,CV5,CV6よりも少ない。【選択図】図3
請求項(抜粋):
編成軸線に沿いつつ丸編み又は横編みによって編成される靴下であって、 筒状のレッグ部と、筒状のソール部と、これらレッグ部とソール部との間のヒール部と、を備え、 前記ヒール部が、 前記編成軸線に沿って配置された複数の目数変化領域と、 これら目数変化領域同士の間に配置された複数の筒状領域と、 を備え、 前記目数変化領域が、 前記レッグ部の下縁に連結された上方目数変化領域と、 前記ソール部の上縁に連結された下方目数変化領域と、 前記上方目数変化領域と前記下方目数変化領域との間の複数の中間目数変化領域と、 を含んでおり、 前記上方目数変化領域のコース数が前記下方目数変化領域のコース数及び前記中間目数変化領域のコース数よりも少ない、 靴下。
IPC (1件):
A41B 11/00
FI (1件):
A41B11/00 A
Fターム (4件):
3B018AA02 ,  3B018AB06 ,  3B018AC01 ,  3B018AD01
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 靴下及びその編成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-207389   出願人:丸紅株式会社
  • 靴下
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-092875   出願人:株式会社ホリホック
  • 靴下
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-134132   出願人:岡本株式会社, 美津濃株式会社
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審査官引用 (8件)
  • 靴下及びその編成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-207389   出願人:丸紅株式会社
  • 靴下
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-092875   出願人:株式会社ホリホック
  • 靴下
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-134132   出願人:岡本株式会社, 美津濃株式会社
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