特許
J-GLOBAL ID:201903015602223736

自己清浄化直線イオン化バー及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  三橋 真二 ,  廣瀬 繁樹 ,  伊藤 健太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-530045
公開番号(公開出願番号):特表2019-505067
出願日: 2016年11月01日
公開日(公表日): 2019年02月21日
要約:
少なくとも1つのイオン化電極301と、少なくとも1つの固定電極クリーナー315と、少なくとも2つのスプール組立体302、303とを有する自己清浄化直線イオナイザ300が開示される。電極は、対向端を有し、イオン雲を生成し、使用とともに分解生成物を生じる表面を有する軸方向作業長を規定する。電極の作業長は固定であるが、電極は可動である。電極クリーナーも同様に、固定であり、電極に、その作業長に沿って選択的に係合する。電極の対向端は、対向するスプール組立体に固定され、対向するスプール組立体は、電極クリーナーが、移動中に電極から表面分解生成物の少なくとも一部を除去するように、イオン化電極を選択的に移動させる。循環して、交互に、又は同時に起こることができる自己清浄化及びイオン化動作モードを有する開示されるイオナイザを使用する方法が同様に開示される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
少なくとも1つの可撓性かつ可動のイオン化電極であって、該電極は、該電極の固定直線作業長に沿う軸を規定し、該電極は、該電極に対するイオン化信号の前記印加に応答して該電極の前記作業長に沿って直線イオン雲を確立する、少なくとも1つの可撓性かつ可動のイオン化電極と、 前記可動電極の前記作業長に沿って前記可動電極に選択的に係合することができる少なくとも1つの固定電極クリーナーと、 イオン化信号を前記電極に印加し、それにより、前記直線イオン雲を確立する手段であって、前記電極の前記作業長は、前記イオン化信号の前記印加に応答して分解生成物を生じる表面を有する、手段と、 前記電極クリーナーが、移動中に、前記電極から前記表面分解生成物の少なくとも一部を除去するように、前記電極の前記軸方向作業長に沿って前記電極を移動させる手段と、 実質的に一定の引張り力が前記電極上で維持されるように、前記移動させる手段上で前記電極を引張る手段と、 を備える、自己清浄化直線イオナイザ。
IPC (2件):
H05F 3/04 ,  H01T 23/00
FI (4件):
H05F3/04 C ,  H01T23/00 ,  H05F3/04 D ,  H05F3/04 B
Fターム (7件):
5G067AA28 ,  5G067AA42 ,  5G067AA70 ,  5G067DA01 ,  5G067DA18 ,  5G067DA19 ,  5G067EA10
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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