特許
J-GLOBAL ID:201903016198985100

無線又は間欠プロセス計測値を伴うプロセス制御システムにおける予測手段の使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中島 淳 ,  加藤 和詳
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-037430
公開番号(公開出願番号):特開2018-110022
特許番号:特許第6482699号
出願日: 2018年03月02日
公開日(公表日): 2018年07月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 その数の実行サイクルの各々中にプロセス変数推定を生成するように実行サイクルレートで定時的に動作するスミス予測器であって、 実行サイクルレートよりも低頻度にプロセス変数計測信号を受信するプロセス変数フィードバック入力部及び制御信号を受信する制御信号入力部を含むインターフェースと、 1つ又は複数の実行サイクル中に第1のプロセス変数推定を生成するのに前記制御信号入力部で第1の制御信号を受信するように連結される第1のプロセスモデルと、 各実行サイクル中に第2のプロセス変数推定を生成するのに前記制御信号入力部で第2の制御信号を受信するように連結される第2のプロセスモデルと、 前記実行サイクルのうちの1つ又は複数の間に、残差を、前記プロセス変数フィードバック入力部を介して受信したプロセス変数計測信号と前記第1のプロセス変数推定の差として計算するように、前記インターフェースに及び前記第1のプロセスモデルに連結される第1のコンバイナと、 前記プロセス変数推定を生成するのに前記残差を前記第2のプロセス変数推定と組み合わせるように前記第1のコンバイナに及び前記第2のプロセスモデルに連結される第2のコンバイナと、 前記プロセス変数計測信号の新しい値が第1のコンバイナで利用可能である実行サイクル中に、前記第1のコンバイナによって生成された残差が第2のコンバイナに提供され、前記プロセス変数計測信号の新しい値が第1のコンバイナで利用可能ではない実行サイクル中に、以前に計算された残差が前記第2のコンバイナに提供されるように接続されるスイッチユニットと、 を備えるスミス予測器。
IPC (1件):
G05B 13/04 ( 200 6.01)
FI (1件):
G05B 13/04
引用特許:
出願人引用 (7件)
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