特許
J-GLOBAL ID:201903016469963779
金属部品と樹脂の接合方法及び金属部品と樹脂の一体成形品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-137582
公開番号(公開出願番号):特開2019-177704
出願日: 2019年07月26日
公開日(公表日): 2019年10月17日
要約:
【課題】 ヒートショックを受けても金属部品と樹脂との接合強度が劣化しにくく、また、アンカー効果による金属部品と樹脂との接合を比較的に容易に行うことが可能な金属部品と樹脂の接合方法及び金属部品と樹脂の一体成形品を提供する。 【解決手段】 本発明に係る金属部品と樹脂の接合方法は、金属部品と樹脂とを一体化する金属部品と樹脂の接合方法であって、前記金属部品の表面に凹部を形成し、前記凹部を含む前記金属部品の表面に微細孔を有する多孔質めっき膜を形成し、前記凹部および前記多孔質めっき膜の前記微細孔に前記樹脂を流し込み、前記金属部品と前記樹脂とを接合することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
金属部品と樹脂とを一体化する金属部品と樹脂の接合方法であって、
前記金属部品の表面に凹部を形成し、
前記凹部を含む前記金属部品の表面に微細孔を有する多孔質めっき膜を形成し、
前記凹部および前記多孔質めっき膜の前記微細孔に前記樹脂を流し込み、前記金属部品と前記樹脂とを接合することを特徴とする金属部品と樹脂の接合方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (22件):
4F206AB11
, 4F206AB17
, 4F206AB25
, 4F206AD03
, 4F206AD20
, 4F206AD24
, 4F206AD28
, 4F206AD33
, 4F206AG03
, 4F206JA07
, 4F206JB12
, 4F206JB15
, 4F206JF05
, 4F206JL02
, 4F211AD03
, 4F211AD24
, 4F211AD28
, 4F211TA08
, 4F211TD14
, 4F211TH17
, 4F211TH21
, 4F211TN82
引用特許:
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