特許
J-GLOBAL ID:201903016493760307

機器保護装置及び機器保護方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): とこしえ特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-092377
公開番号(公開出願番号):特開2019-198201
出願日: 2018年05月11日
公開日(公表日): 2019年11月14日
要約:
【課題】発熱部分の温度上昇を抑制できる機器保護装置及び機器保護方法を提供する。【解決手段】機器保護装置において、発熱体を含む機器の冷却に使用される冷媒の温度を検出する第1センサ22と、前記機器の温度を検出する第2センサ21と、第1センサ22により検出された第1検出温度及び第2センサ21により検出された第2検出温度に基づき、前記機器に対して駆動制限をかけるコントローラ10とを備える。コントローラ10は、第1検出温度に基づいて第2検出温度を補正することで、第2補正検出温度を演算し、第1検出温度と第2補正検出温度との温度差を演算し、温度差が所定の温度差閾値より高い場合に、機器に対して駆動制限をかけ、第2補正検出温度が所定の第1温度閾値より高い場合に、機器に対して駆動制限をかける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発熱体を含む機器の冷却に使用される冷媒の温度を検出する第1センサと、 前記機器の温度を検出する第2センサと、 前記第1センサにより検出された第1検出温度、及び、前記第2センサにより検出された第2検出温度に基づき、前記機器に対して駆動制限をかけるコントローラとを備え、 前記コントローラは、 前記第1検出温度に基づいて前記第2検出温度を補正することで、第2補正検出温度を演算し、 前記第1検出温度と前記第2補正検出温度との温度差を演算し、 前記温度差が所定の温度差閾値より高い場合に、前記機器に対して前記駆動制限をかけ、 前記第2補正検出温度が所定の第1温度閾値より高い場合に、前記機器に対して前記駆動制限をかける機器保護装置。
IPC (1件):
H02M 7/48
FI (1件):
H02M7/48 M
Fターム (16件):
5H770AA02 ,  5H770BA02 ,  5H770CA06 ,  5H770DA03 ,  5H770DA41 ,  5H770EA02 ,  5H770HA06X ,  5H770HA06Z ,  5H770HA07Y ,  5H770HA12X ,  5H770LA04X ,  5H770LB07 ,  5H770LB09 ,  5H770PA12 ,  5H770PA42 ,  5H770QA08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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