特許
J-GLOBAL ID:201903016660405077
免震装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人磯野国際特許商標事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-113776
公開番号(公開出願番号):特開2018-204763
出願日: 2017年06月08日
公開日(公表日): 2018年12月27日
要約:
【課題】被支持物の重量を支えつつ、装置全体の固有振動数を低下させることができる免震装置を提供する。【解決手段】一端が閉止された筒形状を具備し、地面側と被支持物側のどちらか一方に設置されるシリンダ12と、シリンダ12内を筒軸方向に沿って相対的に変位可能に構成され、地面側と被支持物側の他方に設置されるピストン22と、径方向におけるシリンダ12とピストン22との間に、シリンダ12の内部とシリンダ12の外部とを連通する流体流路40とを設け、粘性流体からなる作動流体を、シリンダ12内に所定の圧力で供給しつつ、流体流路40を通じてシリンダ12の外部へ排出する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
一端が閉止された筒形状を具備し、地面側と被支持物側のどちらか一方に設置されるシリンダと、
該シリンダの内部を筒軸方向に沿って相対的に変位可能に構成され、地面側と被支持物側の他方に設置されるピストンと、
径方向における該シリンダと該ピストンとの間に、該シリンダの内部と該シリンダの外部とを連通する流体流路と、
粘性流体からなり、該シリンダの内部に所定の圧力で供給されつつ、該流体流路を通じて該シリンダの外部へ流出する作動流体と、
を備える
ことを特徴とする免震装置。
IPC (5件):
F16F 15/023
, F16F 9/02
, F16F 9/32
, F16F 9/346
, E04H 9/02
FI (6件):
F16F15/023 A
, F16F9/02
, F16F9/32 V
, F16F9/346
, F16F9/32 Q
, E04H9/02 331Z
Fターム (24件):
2E139AA01
, 2E139AB01
, 2E139AC19
, 2E139AC43
, 2E139CA08
, 2E139CB01
, 2E139CC02
, 3J048AA04
, 3J048AC04
, 3J048AD05
, 3J048BE02
, 3J048CB22
, 3J048DA01
, 3J048EA38
, 3J069AA10
, 3J069AA12
, 3J069AA16
, 3J069CC09
, 3J069CC13
, 3J069CC18
, 3J069DD01
, 3J069DD47
, 3J069EE02
, 3J069EE10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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ロータリ圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-225068
出願人:ダイキン工業株式会社
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ドライ加工装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-245342
出願人:三菱重工工作機械株式会社
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免震装置及び免震構造体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-295780
出願人:三菱重工業株式会社
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特開平3-272345
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免震装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-066479
出願人:株式会社東芝
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