特許
J-GLOBAL ID:201903017513247659
自動運転制御システム、自動運転制御方法、及び車両
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
杉村 憲司
, 杉村 光嗣
, 甲原 秀俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-239782
公開番号(公開出願番号):特開2019-106674
出願日: 2017年12月14日
公開日(公表日): 2019年06月27日
要約:
【課題】車両の自動運転を外部から制御する自動運転制御システム、自動運転制御方法、及び車両を提供する。【解決手段】通信回線を介して互いに通信可能に接続され、無線を介して車両30と通信可能な複数の情報処理装置20と、複数の情報処理装置20とネットワークを介して通信可能に接続されたサーバ10と、を備える自動運転制御システム1であって、複数の情報処理装置20のうち、無線を介して車両30と通信可能に接続された第1情報処理装置20は、車両30の自動運転に関する演算処理を実行し、処理結果に基づいて車両30の自動運転を制御し、サーバ10は、第1情報処理装置20と、複数の情報処理装置20のうちから選択した第2情報処理装置20との間に、レイヤ1又はレイヤ2で通信パスを動的に設定し、第1情報処理装置20は、通信パスを介するライブマイグレーションにより、演算処理を第2情報処理装置20に引き継がせる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
通信回線を介して互いに通信可能に接続され、無線を介して車両と通信可能な複数の情報処理装置と、前記複数の情報処理装置とネットワークを介して通信可能に接続されたサーバと、を備える、車両の自動運転制御システムであって、
前記複数の情報処理装置のうち、無線を介して前記車両と通信可能に接続された第1情報処理装置は、前記車両の自動運転に関する演算処理を実行し、前記演算処理の処理結果に基づいて前記車両の自動運転を制御し、
前記サーバは、前記第1情報処理装置と、前記複数の情報処理装置のうちから選択した第2情報処理装置との間に、レイヤ1又はレイヤ2で通信パスを動的に設定し、
前記第1情報処理装置は、前記通信パスを介するライブマイグレーションにより、前記演算処理を前記第2情報処理装置に引き継がせる、自動運転制御システム。
IPC (9件):
H04W 36/18
, B60W 30/00
, B60W 30/10
, H04W 4/40
, H04W 36/38
, H04W 36/30
, H04W 36/32
, H04W 4/24
, G08G 1/16
FI (9件):
H04W36/18
, B60W30/00
, B60W30/10
, H04W4/04 110
, H04W36/38
, H04W36/30
, H04W36/32
, H04W4/24
, G08G1/16 A
Fターム (55件):
3D241BA11
, 3D241BB80
, 3D241CD21
, 3D241CE02
, 3D241CE05
, 3D241CE08
, 3D241DA12Z
, 3D241DA23Z
, 3D241DA39Z
, 3D241DA52Z
, 3D241DA69Z
, 3D241DB01Z
, 3D241DB02Z
, 3D241DB05Z
, 3D241DB12Z
, 3D241DB20Z
, 3D241DC31Z
, 3D241DC32Z
, 3D241DC40Z
, 3D241DC44Z
, 3D241DC58Z
, 3D241DC59Z
, 5H181AA01
, 5H181BB04
, 5H181CC03
, 5H181CC04
, 5H181CC12
, 5H181CC14
, 5H181FF12
, 5H181FF13
, 5H181FF22
, 5H181FF27
, 5H181FF33
, 5H181FF38
, 5H181LL01
, 5H181LL02
, 5H181LL04
, 5H181LL09
, 5H181LL14
, 5H181MA44
, 5H181MB01
, 5K067AA21
, 5K067BB28
, 5K067DD19
, 5K067DD20
, 5K067DD45
, 5K067DD57
, 5K067EE02
, 5K067EE13
, 5K067EE16
, 5K067EE24
, 5K067FF03
, 5K067HH17
, 5K067HH22
, 5K067JJ39
引用特許:
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