特許
J-GLOBAL ID:201903019824251393
移動性における支援のための視線主導型伝達
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人クシブチ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-193232
公開番号(公開出願番号):特開2019-091432
出願日: 2018年10月12日
公開日(公表日): 2019年06月13日
要約:
【課題】交通環境などの動的環境において自車両を操作する人や自車両の操作を支援するための方法およびシステムを提案する。【解決手段】運転者の視線方向を特定し、それに基づいて対象物体を識別するステップと、対象物体および自車両の将来の挙動を予測する予測情報を生成するステップと、自車両と対象物体とについての事象余裕時間または距離もしくは距離変動を推定するステップと、アクチュエータを駆動するための信号であって上記推定された事象余裕時間、距離または距離変動を示す信号を生成するステップと、を含む。アクチュエータは、生成された上記信号に基づいて、運転者がその知覚能力によって知覚できる刺激を生じさせる。有利には、本方法は、例えば人の注視行動を監視することによって動的状況の評価についての支援が要求されているか否かを判断する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自車両を操作している人が動的環境を評価するのを支援するための方法であって、前記方法は、
- 人の視線方向を特定し(S2)、これに基づき対象物体を識別する(S6)ステップと、
- 前記対象物体と前記自車両との将来の挙動を予測する予測情報を生成するステップと、
- 事象余裕時間、又は前記自車両と前記対象物体との間の距離もしくは距離変動を推定する(S7)ステップと、
- アクチュエータを駆動するための信号であって前記推定された事象余裕時間または距離もしくは距離変動を示す信号を生成する(S9、S11)ステップであって、前記アクチュエータは、前記人がその知覚能力によって知覚できる刺激を生じさせるものであるステップと
を有する方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
5H181AA01
, 5H181AA05
, 5H181AA25
, 5H181AA26
, 5H181BB15
, 5H181CC03
, 5H181CC04
, 5H181CC14
, 5H181FF27
, 5H181FF33
, 5H181LL02
, 5H181LL04
, 5H181LL07
, 5H181LL08
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
運転支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-022423
出願人:三菱電機株式会社
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車両用報知システム、報知制御装置、及び報知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-151056
出願人:株式会社デンソー
-
運転支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-221033
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
運転支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-253450
出願人:スズキ株式会社
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審査官引用 (4件)