特許
J-GLOBAL ID:201903020808817350

ガス放出装置、及び、エネルギー発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-111470
公開番号(公開出願番号):特開2019-213470
出願日: 2018年06月11日
公開日(公表日): 2019年12月19日
要約:
【課題】酵素反応を用いてガスを放出することが可能なガス放出装置、又は、前記ガス放出装置を備えるエネルギー発生装置を提供すること。【解決手段】第一の酵素固定化部材と、第二の酵素固定化部材と、前記第一の酵素固定化部材に固定化された酵素の基質及び前記第二の酵素固定化部材に固定化された酵素の基質よりなる群から選ばれた少なくとも一方の基質を含む溶液と、を備え、前記第一の酵素固定化部材及び前記第二の酵素固定化部材が前記溶液と接しており、前記第二の酵素固定化部材における前記溶液と接している側とは反対側へとガスを放出する、ガス放出装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第一の酵素固定化部材と、第二の酵素固定化部材と、前記第一の酵素固定化部材に固定化された酵素の基質及び前記第二の酵素固定化部材に固定化された酵素の基質よりなる群から選ばれた少なくとも一方の基質を含む溶液と、を備え、 前記第一の酵素固定化部材及び前記第二の酵素固定化部材が前記溶液と接しており、 前記第二の酵素固定化部材における前記溶液と接している側とは反対側へガスを放出する、 ガス放出装置。
IPC (2件):
C12M 1/40 ,  B01J 7/02
FI (2件):
C12M1/40 A ,  B01J7/02 Z
Fターム (19件):
4B029AA27 ,  4B029BB16 ,  4B029CC03 ,  4B029CC11 ,  4B029GA06 ,  4B029GB01 ,  4B033NA23 ,  4B033NA24 ,  4B033NB70 ,  4B033NC07 ,  4B033NE03 ,  4B033NG09 ,  4B033NH09 ,  4B033NK03 ,  4B033NK10 ,  4B050CC08 ,  4B050LL10 ,  4G068DA02 ,  4G068DB11
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Biosensors and Bioelectronics, 20171211, Vol.103, pp.171-175

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