研究者
J-GLOBAL ID:202001001552743728
更新日: 2024年02月06日
吉田 航太
ヨシダ コウタ | Yoshida Kota
所属機関・部署:
職名:
助教
研究分野 (3件):
文化人類学、民俗学
, 科学社会学、科学技術史
, 地域研究
論文 (3件):
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吉田航太. ダークインフラの合理性:インドネシアの廃棄物最終処分場における不可視への動員とその効果. 文化人類学研究. 2021. 22. 80-105
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吉田航太. 岩原紘伊著『村落エコツーリズムをつくる人びと-バリの観光開発と生活をめぐる民族誌』. 文化人類学. 2021. 86. 2. 320-322
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吉田航太. インフラストラクチャー/バウンダリーオブジェクトにおける象徴的価値の問題:インドネシアにおける廃棄物堆肥化技術をめぐって. 文化人類学. 2018. 83. 3. 385-403
MISC (1件):
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吉田航太. 「堆肥」が示す人間の未来:インドネシアのゴミ処理装置とダナ・ハラウェイ. webゲンロン. 2023
書籍 (2件):
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ラボラトリー・ライフ : 科学的事実の構築
ナカニシヤ出版 2021 ISBN:9784779516016
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ワードマップ科学技術社会学(STS)
新曜社 2021
講演・口頭発表等 (20件):
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ダーティ・ワークとシャドウ・ワークの間:廃棄物処理業から見た科学のシャドウ・ワーク問題の特性
(科学技術社会論学会第22回年次研究大会 2023)
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インドネシアのダークインフラ、あるいはゴミから見える熱帯技術論と未来主義
(学問のミライ第4回(ゲンロンカフェ) 2023)
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アナ・チン『マツタケ』解題
(ひとと自然研究会 2023)
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住民参加のパラドックス :インドネシアのゴミ問題における住民参加型開発の「成功」をめぐって
(現代文化人類学会定例研究会 2022)
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儀礼のプラグマティズムと環境問題の公衆化:インドネシア東ジャワ州スラバヤでの立ち退き反対運動における儀礼の創造
(日本文化人類学会第56回研究大会 2022)
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学歴 (2件):
- 2015 - 2023 東京大学 大学院総合文化研究科 超域文化科学専攻 文化人類学コース 博士課程
- 2013 - 2015 東京大学 大学院総合文化研究科 超域文化科学専攻 文化人類学コース 修士課程
学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2023/05 - 現在 静岡県立大学 国際関係学研究科 助教
- 2023/04 - 現在 早稲田大学 文化構想学部 非常勤講師
- 2019/04 - 現在 昭和薬科大学 非常勤講師(インドネシアの言語と文化)
受賞 (2件):
- 2023/03 - 東京大学 一高記念賞
- 2022/01 - 現代文化人類学会 第4回奨励賞
所属学会 (2件):
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