研究者
J-GLOBAL ID:202001002109551642
更新日: 2024年10月04日
西住 奏子
ニシズミ カナコ | Nishizumi Kanako
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究キーワード (7件):
異文化間コミュニケーション
, Multilingual communication in multicultural teams
, 語用論
, 日本語教育
, 協働学習
, 社会言語学
, 留学生教育
競争的資金等の研究課題 (6件):
論文 (14件):
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Satoshi Yamaguchi, Kazunari Iwata, Kanako Nishizumi, Akane Ito, Seiji Ohtori. Readability and quality of online patient materials in the websites of the Japanese Orthopaedic Association and related orthopaedic societies. Journal of Orthopaedic Science. 2022
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野村和之, 吉野文, 西住奏子, 佐藤尚子. 2021年度千葉大学日本語プログラムオンライン学習調査の結果報告 -コロナ後の日本語教育に向けて-. 国際教養学研究. 2022. 6. 169-181
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西住奏子, 孫美那. スピーチスタイル選択の人間関係構築への影響に関する一考察 -韓国人留学生KSの規範と実際のスタイル選択をデータに-. 千葉大学国際教養学研究. 2021. 5. 1-14
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NISHIZUMI, Kanako, Sarah Morikawa. The Chiba University Language Exchange Programme: A Preliminary Report. 千葉大学国際教養学研究. 2018. 2. 151-165
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西住奏子. 「言語文化交流演習」 -留学生の言語的・文化的背景を生かした言語教育の取り組み-. 国際教育. 2017. 10. 65-72
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MISC (3件):
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吉野文, 高民定, 西住奏子. 異文化間の移動と接触による 大学生の言語意識・言語使用意識の変容 -通時的研究に向けたレディネス調査-. 千葉大学大学院人文公共学府 研究プロジェクト報告書 第385集. 2024. 109-119
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野村和之, 吉野文, 西住奏子, 佐藤尚子. 2021年度千葉大学日本語プログラムオンライン学習調査の結果報告 : コロナ後の日本語教育に向けて. 千葉大学国際教養学研究. 2022. 6. 171-183
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西住奏子. Language exchangeを活用した学生交流を促す取り組み -プログラムの運営と参加学生の声を中心に-. JASSOウェブマガジン『留学交流』. 2019. 14-21
書籍 (1件):
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クリティカル日本学 : 協働学習を通して「日本」のステレオタイプを学びほぐす
明石書店 2020 ISBN:9784750349831
講演・口頭発表等 (14件):
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異文化接触による大学生の言語使用意識の変容ー長期留学経験者のインタビューをもとにー
(日本言語政策学会第26回研究大会 2024)
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「良いオンライン言語学習者」から学ぶ教育支援のあり方-コロナ後の日本語教育に向けた一考察-
(第28回大学教育研究フォーラム 2022)
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スピーチスタイル選択の人間関係構築への影響に関する一考察 -韓国人留学生KSの規範と実際のスタイル選択をデータに-
(留学生教育学会研究大会第24回年次大会 2019)
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Supporting Learner Autonomy in a Language Exchange
(JALT 2018 2018)
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The Language Exchange (LEX) Programme: Reflections on the First Year
(JALT PanSIG 2018 Conference 2018)
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学歴 (1件):
- - 2008 Durham University, UK Department of English Language and Linguistics
学位 (1件):
- Ph.D. (Durham University, UK)
経歴 (6件):
委員歴 (1件):
- 2019/04 - 2023/03 社会言語科学会 学会誌編集委員
所属学会 (5件):
社会言語科学会
, 日本語教育学会
, 留学生教育学会
, 異文化間教育学会
, 「言語と人間」研究会
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