研究者
J-GLOBAL ID:202001003242057045   更新日: 2024年11月21日

塩崎 公大

シオザキ マサヒロ | SHIOZAKI Masahiro
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 大気水圏科学
研究キーワード (3件): エルニーニョ/南方振動 ,  気候力学 ,  大気海洋相互作用
論文 (5件):
  • Masahiro Shiozaki, Hiroki Tokinaga, Masato Mori. What Determines the East Asian Winter Temperature during El Niño? - Role of the Early-Onset El Niño and Tropical Indian Ocean Warming. Journal of Climate. 2024
  • Masahiro Shiozaki, Takeshi Enomoto. Two Types of Mid-Latitudes Responses during La Niña. SOLA. 2021. 17. 0. 103-108
  • Masahiro Shiozaki, Takeshi Enomoto, Koutarou Takaya. Disparate Midlatitude Responses to the Eastern Pacific El Niño. Journal of Climate. 2021. 34. 2. 773-786
  • 塩崎公大. エルニーニョ/南方振動発生時の異なる大気応答の特徴と形成要因. 京都大学. 2020
  • Shiozaki Masahrio, Enomoto Takeshi. Comparison of the 2015/16 El Niño with the two previous strongest events. SOLA. 2020. 16. 12-16
MISC (11件):
講演・口頭発表等 (38件):
  • エルニーニョ発生時の 中緯度大気応答に対する地球温暖化の影響
    (京都大学防災研究所一般研究集会2023WS-07 「異分野融合による東アジアの天候に係わる気候システム研究の更新」 第19回「異常気象と長期変動」(異常気象研究会2023)・第11回観測システム・予測可 能性研究連絡会 2023)
  • エルニーニョ発生時の 中緯度大気応答に対する地球温暖化の影響
    (日本気象学会2023年度秋季大会 2023)
  • Western Pacific teleconnection-induced East Asian warm winter during El Niño: Role of the Indian Ocean warming
    (日本地球惑星科学連合2023年大会 2023)
  • Western Pacific teleconnection-induced East Asian warm winter during El Niño: Role of the Indian Ocean warming
    (1st International Workshop on the A3 Foresight Program "Networking climate change hubs for promoting Future Earth over Northeast Asia" 2023)
  • エルニーニョ発生時におけるWPパターンの励起メカニズムとインド洋の寄与
    (異常気象研究会2022・第10回観測システム・予測可能性研究連絡会 2022)
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学歴 (3件):
  • 2017 - 2020 京都大学大学院 理学研究科 地球惑星科学専攻 博士課程
  • 2015 - 2017 京都大学大学院 理学研究科 地球惑星科学専攻 修士課程
  • 2011 - 2015 京都産業大学 理学部 物理科学科
学位 (3件):
  • 学士(理学) (京都産業大学)
  • 修士(理学) (京都大学大学院)
  • 博士(理学) (京都大学大学院)
経歴 (2件):
  • 2020/10 - 現在 九州大学 応用力学研究所 学術研究員
  • 2020/08 - 2020/09 九州大学 応用力学研究所 テクニカルスタッフ
受賞 (4件):
  • 2018/08 - 気象夏の学校2018 第 30 回日本気象学会夏季特別セミナー「優秀発表賞」 NINO.3インデックスと日本付近の天候との関係
  • 2017/10 - International Symposium on Earth-Science Challenges (ISEC) 2017 Best Student Poster Award Disparate Mid-latitude Responses to ENSO Categorized by the Winter Climate in the Far East
  • 2017/09 - 気象夏の学校2017 第 29 回日本気象学会夏季特別セミナー「優秀発表賞」 ENSO と冬季極東域の寒暖との関係
  • 2017/02 - 京都大学防災研究所 平成 28 年度京都大学防災研究所研究発表講演会「優秀発表賞」 ENSO 時の熱帯海面水温偏差と日本の冬の天候
所属学会 (3件):
日本地球惑星科学連合 ,  日本海洋学会 ,  日本気象学会
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