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J-GLOBAL ID：202001003726937929   更新日: 2025年03月11日

髙木 裕貴

University Shinshu | Takaki Yuki
クリップ
所属機関・部署：
京都大学大学院文学研究科

京都大学大学院文学研究科 について


研究分野 (1件)： 哲学、倫理学
研究キーワード (4件)： トマジウス ,  社交 ,  倫理学 ,  カント
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2024 - 2027 トマジウス社交論の研究
  • 2023 - 2024 「C.トマジウスによる社交論の研究」
  • 2020 - 2023 「社会的意志決定を行うAIの要件-良質なデータセットと望ましいアウトプットの研究」(研究代表者:大庭弘継)
  • 2020 - 2021 「「社交の倫理学」の構築に向けて:カント社交論を中心として」
論文 (12件)：
  • The Awakening of Reason: Rede, Vernunft, and Geselligkeit by Christian Thomasius. SCIENTIA: JOURNAL OF MODERN WESTERN PHILOSOPHY. 2025. 5. 68-92
  • ライプツィヒ期トマジウスの啓蒙思想:『フランス人の模倣論』を中心に. 倫理学研究. 2024. 54. 62-72
  • [研究ノート]クリスティアン・トマジウスの実像. Scientia: Journal of Modern Western Philosophy. 2024. 4. 104-133
  • 髙木裕貴. カント『道徳形而上学の基礎づけ』における定言命法の諸定式と道徳形而上学. 『立命館文学』. 2022. 680. 159-173
  • 髙木裕貴. カント『道徳形而上学の基礎づけ』第二章の方法論:北尾[2008]の批判的検討を中心として. 『実践哲学研究』. 2022. 45. 1-28
もっと見る
MISC (5件)：
  • 書評:秋本康隆『いまを生きるカント倫理学』. 信州大学人文科学論集第12号(第2 冊). 2025. 12. 1. 1-18
  • 髙木裕貴, 斎藤哲也. 髙木裕貴『カントの道徳的人間学』#2 カントが社交を大真面目に論じた哲学的理由. DISTANCE Media. 2025
  • 髙木裕貴, 斎藤哲也. 髙木裕貴『カントの道徳的人間学』 #1 スランプからの大逆転! カントの「社交論」を切り拓く. DISTANCE Media. 2025
  • 高畑菜子氏の書評への応答. 『現代カント研究16 同世代思想との対峙』. 2024. 147-149
  • 書評:水谷雅彦『共にあること:会話と社交の倫理学』. 『実践哲学研究』. 2024. 47. 25-50
書籍 (2件)：
  • 『中央公論』8月号
    中央公論新社 2023
  • カントの道徳的人間学:性格と社交の倫理学
    京都大学学術出版会 2023
講演・口頭発表等 (21件)：
  • トマジウスの社交性概念
    (関西倫理学会2024年度大会 2024)
  • 社会の分断と価値観集団:2022年9月の《究極の選択》社会調査の結果から
    (第4回 合意と共創研究会 2024)
  • トマジウスとカントの啓蒙思想
    (関西倫理学会2023年大会 2023)
  • クリスチャン・トマジウスの倫理学
    (日本倫理学会第73回大会 2023)
  • 道徳的エンハンスメントの論じ方?
    (ワークショップ「道徳エンハンスメント:情動と環境という観点から」 2023)
もっと見る
学位 (1件)：
  • 博士(文学) (京都大学)
受賞 (6件)：
  • 2025/02 - 第13回名古屋大学水田賞
  • 2023/09 - 日本倫理学会 和辻賞(著作部門) 『カントの道徳的人間学:性格と社交の倫理学』(京都大学学術出版会、2023年)
  • 2022/06 - 令和4年度京都大学人と社会の未来研究院若手出版助成、京都大学大学院文学研究科『卓越した課程博士論文の出版助成制度』
  • 2021/06 - 関西哲学会 第九回関西哲学会研究奨励賞 「カント社交論における遊びとしての談話と議論」
  • 2020/11 - 関西倫理学会 関西倫理学会優秀論文賞 「誠実、社交、そして信頼:カントの性格形成論」『倫理学研究』第50号、pp. 72-85、2020年
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所属学会 (8件)：
教育哲学会 ,  関西哲学会 ,  日本医学哲学倫理学会 ,  日本カント協会 ,  カント研究会 ,  社会思想史学会 ,  日本倫理学会 ,  関西倫理学会
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