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J-GLOBAL ID：202002218027444848   整理番号：20A2665289

片側甲状腺乳頭状癌頚部中央区域リンパ節転移の臨床特徴と影響因子【JST・京大機械翻訳】

Clinical characteristics and influencing factors of cervical central lymph node metastasis in unilateral papillary thyroid carcinoma

著者 (3件)： Luo Jie (攀枝花市中心医院 普外科 四川 攀枝花 617000) ,  Geng Chengyi (攀枝花市中心医院 普外科 四川 攀枝花 617000) ,  Luo Bin (攀枝花市中心医院 普外科 四川 攀枝花 617000)
資料名： Zhongguo Xiandai Putong Waikejinzhan  (Zhongguo Xiandai Putong Waikejinzhan)
巻： 23  号： 9  ページ： 704-707  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3346A  ISSN： 1009-9905  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:片側甲状腺乳頭状癌頚部中央区域リンパ節転移の臨床特徴及び影響因子を検討する。方法:2015年3月ー2019年3月、攀枝花市センター病院で治療した片側甲状腺乳頭状癌179例を選択し、頚部中央区リンパ節転移の発生状況を観察した。頚部中央区域のリンパ節転移に関連する因子を単一因子分析で分析し,多変量ロジスティック回帰分析で頚部中央のリンパ節転移の危険因子を分析した。資料は性別、年齢、喫煙歴、飲酒歴、合併基礎疾患、腫瘍直径、原発病巣、形態、境界、被膜浸潤を含む。結果:片側甲状腺乳頭状癌179例、頚部中央区リンパ節転移56例、31.28%を占め、頚部中央区域リンパ節転移123例なし、68.72%を占めた。単変量分析では,2群間の性別,年齢,喫煙歴,飲酒歴,基礎疾患,形態,および境界に有意差はみられなかったが(>0.05),腫瘍径,多発病巣,および被膜浸潤に有意差がみられた(<0.05)。多変量ロジスティック回帰分析,腫瘍直径,多発病巣,および被膜浸潤は,頚部中央のリンパ節転移に影響する危険因子であった。結論:片側甲状腺乳頭状癌頚部中央区のリンパ節転移発生率は高く、頚部中央区リンパ節転移は多因子の影響を受けるが、その中に腫瘍直径、多発病巣と被膜浸潤がその危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *甲状腺 ,  腫瘍 ,  飲酒 ,  因子分析 ,  *乳頭状癌 ,  危険因子 ,  *リンパ節転移
準シソーラス用語： 腫瘍径 ,  影響因子 ,  喫煙歴 ,  被膜浸潤 ,  多変量ロジスティック回帰分析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 内分泌系の腫よう  (GL04000P) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 甲状腺 ,  乳頭状癌 ,  頚部 ,  区域 ,  リンパ節転移 ,  臨床 ,  影響因子