文献
J-GLOBAL ID:202002219324875042   整理番号:20A0362648

「DEFのリスクを考える」に関するシンポジウム 委員会報告書

著者 (21件):
資料名:
巻: JCI-C98  ページ: 1(1),1-216  発行年: 2019年09月26日 
JST資料番号: L0215A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
・2017年に設置された「エトリンガイトの遅延生成(DEF)に関する研究委員会」で検討された抑制対策,診断法および膨張劣化のメカニズムや診断に関する最新情報に関する報告。
・研究委員会は大きく2つのWGと4つのSWG,すなわちメカニズム・診断WG(メカニズムSWG,診断SWG),事例解析・抑制対策WG(事例解析SWG,抑制対策SWG)に分けて活動したとの論述。
・全体委員会は7回開催し,それぞれ国内の経緯や動向,国内の最新研究の話題提供,各WGの進捗,今後1年間の方針,報告書の目次案,目次案の見直し,報告書のとりまとめを行ったとの論述。
・2章ではDEFに関する経緯や国内での動向の概説,3章ではメカニズムSWG,4章では診断SWG,5章では事例解析SWG,6章ではマスコンクリートの指針についての報告の紹介。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート 
引用文献 (373件):
  • D. Heinz and U. Ludwig: Mechnisum of Secondary Ettringite Formation in Mortar and Concretes subjected to Heat Treatment, Concrete Durability, ACI SP-100, pp2059-2071, 1981
  • H. F. W. Taylor, C. Famy and K. L. Scrivener: Delayed Ettringite Formation, CEMENT and CONCRETE RESEACH, Vo31. pp.683-693, 2001
  • Y. Shimada: Dissertation of Chemical path of ettringite formation in heat-cured mortar and its relationship to expansion, Northwestern University, 2005
  • Y. Shimada: V. C. Johansen, F. M. Miller and T. O. Mason, Chemical Path of Ettringite Formation in Heat-Cured Mortar and Its Relationship to Expansion: A Literature Review, Portland Cement Association RD136, 2005
  • S. Kelham: The effect of chemical composition and fineness of expansion associated with delayed ettringite formation, Cement & Concrete Composite, Vol.18, pp.171-179, 1996
もっと見る
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る