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J-GLOBAL ID:202002281144363681   整理番号:20A2384643

レタス(Lactuca sativa L.)における萎凋病レース1に対する耐性のための2つのQTLの同定【JST・京大機械翻訳】

Identification of two QTLs for resistance to Fusarium wilt race 1 in lettuce (Lactuca sativa L.)
著者 (6件):
資料名:
巻: 216  号: 11  ページ: 174  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0840A  ISSN: 0014-2336  CODEN: EUPHA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Fusarium oxysporum f.sp.lactucaeに起因するFusarium萎凋病レース1は,日本の夏季条件を含む熱帯および亜熱帯地域におけるレタスの主要病害の1つである。耐性レタス品種は,時々,品種1に対する耐性表現型の改善に焦点を合わせる育種プログラムをもたらした。フザリウム萎凋病種1を用いた病害アッセイを行い,レタス品種「VI185」を高耐性として分類し,その後の個体群分析により検証した。ΔΨVI185’(高耐性)とΔΨShinanoGreen’(部分耐性)の間の交雑から得られたF_2個体を分析し,F_3個体群を,レース1病原体の感染アッセイに供し,L.ddRAD-seq分析を用いて,レース1耐性表現型を説明するLG7(qFOL7.1)とLG8(qFOL8.1)の2つの有意なQTLを明らかにした。さらに,高い耐性を与える遺伝子座は,両方のQTLでΔΨVI185′に由来した。著者らの結果は,Fusarium萎凋病レース1に対する耐性のためのQTLの理解のための基礎を提供し,遺伝的多様性が既存のレタス品種における現在の耐性を増強するために利用可能であるという証拠を提供する。Copyright Springer Nature B.V. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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菌類による植物病害  ,  野菜 

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