特許
J-GLOBAL ID：202003001351337583

画像処理装置、方法及びプログラム

発明者：
田副 佑典

田副 佑典 について

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齊藤 廣大

齊藤 廣大 について

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佐藤 俊雄

佐藤 俊雄 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について

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東芝インフラシステムズ株式会社

東芝インフラシステムズ株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-235766
公開番号（公開出願番号）：特開2020-098422
出願日： 2018年12月17日
公開日（公表日）： 2020年06月25日
要約：
【課題】簡易な構成で人物の顔画像にメガネ等の装着物が存在する場合であっても、装着物の影響を低減して、当該人物の特徴量を容易に検知する。【解決手段】実施形態の画像処理装置は、人物の顔を含む画像中から前記顔が含まれる顔領域を検知する顔検知部と、顔領域に含まれる画像から顔の特徴点を検知する特徴検知部と、顔領域に含まれる画像を、顔に装着している装着物に対応する装着物領域と装着物領域以外の領域と、をフィルタリング処理によって分離する領域分離部と、装着物領域から装着物を除去した顔領域画像を生成する装着物除去画像生成部と、装着物を除去した顔領域画像から顔の特徴量を生成し、特徴量データとして出力する特徴量生成部と、を備えている。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
人物の顔を含む画像中から前記顔が含まれる顔領域を検知する顔検知部と、 前記顔領域に含まれる画像から顔の特徴点を検知する特徴検知部と、 前記顔領域に含まれる画像を、前記顔に装着している装着物に対応する装着物領域と前記装着物領域以外の領域と、をフィルタリング処理によって分離する領域分離部と、 前記装着物領域から前記装着物を除去した顔領域画像を生成する装着物除去画像生成部と、 前記装着物を除去した顔領域画像から顔の特徴量を生成し、特徴量データとして出力する特徴量生成部と、 を備えた画像処理装置。
IPC (1件)：
G06T 7/00
FI (1件)：
G06T7/00 510F
Fターム (7件)：
5B043AA09 ,  5B043BA04 ,  5B043DA05 ,  5B043EA02 ,  5B043EA03 ,  5B043EA06 ,  5B043GA02
引用特許：
審査官引用 (5件)
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