特許
J-GLOBAL ID:202003001522105961

プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-216910
公開番号(公開出願番号):特開2020-086679
出願日: 2018年11月19日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】手書き情報または任意の情報を取得、または手書き情報を文字認識するための、ウェブブラウザの種類に依存しない高機能な方法を提供する。【解決手段】ウェブブラウザ部と、ウェブブラウザ部と同じ端末上で実行されるプログラム部がローカルループバック接続によって通信を確立する。プログラム部が、ウェブブラウザ部に対してメッセージフックを行い、手書き情報または任意の情報を取得し、取得した情報を、プログラム部がウェブブラウザ部に送信することで、ウェブブラウザの種類によらず、手書き情報または任意の情報を、ウェブブラウザ部に提供する。また、得られた手書き情報を、ウェブブラウザ部がプログラム部に送信し、プログラム部が文字認識を行い、文字認識結果をウェブブラウザ部に送信することによって、ウェブブラウザの種類によらず、文字認識を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
端末が、CPUと、メモリと、画面と、記憶装置と、ループバックインターフェースと、ウェブブラウザ部を備え、前記画面がタッチ入力を入力手段として受け付け、前記タッチ入力によって、前記ウェブブラウザ部が手書き情報を作成し、前記端末によって実行されるプログラムであって、前記プログラムは前記ウェブブラウザ部と別のプロセスで実行され、前記ループバックインターフェース上の所定のポートでローカルループバック接続を待ち受けする工程と、前記プログラムと同じ前記端末上で実行される前記ウェブブラウザ部と前記ローカルループバック接続によって通信を確立する工程と、前記ウェブブラウザ部が前記ローカルループバック接続を通して送信した前記手書き情報を受信する工程と、受信した前記手書き情報を文字認識し、文字認識結果を作成する工程と、前記ローカルループバック接続を通して前記ウェブブラウザ部に前記文字認識結果を送信する工程を、前記端末に実行させることを特徴とする、プログラム。
IPC (2件):
G06F 3/048 ,  G06K 9/62
FI (2件):
G06F3/0488 130 ,  G06K9/62 G
Fターム (17件):
5B064AB04 ,  5B064BA06 ,  5B064DD02 ,  5B064DD04 ,  5B064DD11 ,  5B064FA18 ,  5E555AA66 ,  5E555BA02 ,  5E555BA45 ,  5E555BA82 ,  5E555BB02 ,  5E555BC19 ,  5E555BD01 ,  5E555CA14 ,  5E555CB11 ,  5E555EA24 ,  5E555FA00
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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