ゴマの産地判別装置及びゴマの産地判別方法

発明者： , , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：伊藤寿浩
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2019-009069
公開番号（公開出願番号）：特開2020-118525
出願日： 2019年01月23日
公開日（公表日）： 2020年08月06日
要約：

【課題】光センシング情報を用いて簡易かつ迅速に国産ゴマと外国産ゴマとを判別することができる、ゴマの産地判別装置および方法を提供する。【解決手段】光センシング情報として、蛍光X線分光情報(ICaKα、IFeKα、及びISrKα)、赤外分光情報(d2Abs1095cm-1と2Abs1238cm-1d2、又はAbs1313cm-1)、及び色彩情報のうち、いずれか1種または複数種を組み合わせて、国産ゴマと外国産ゴマとを判別する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

光センシング情報から外国産のゴマと国産のゴマとを判別する、ゴマの産地判別装置であって、蛍光X線分光情報を取得する蛍光X線分光計測部と、前記蛍光X線分光情報から主成分分析を行って、所定の判定基準に基づき産地を判別する演算部とを有し、前記蛍光X線分光情報が、カルシウム(Ca)、鉄(Fe)、及びストロンチウム(Sr)の蛍光X線強度である、CaKα、FeKα、及びSrKαの蛍光X線スペクトルピークである、ゴマの産地判別装置。

IPC (5件)：

G01N 23/223 , G01N 21/356 , G01J 3/46 , G01N 33/483 , G01N 33/02

FI (5件)：

G01N23/223 , G01N21/3563 , G01J3/46 Z , G01N33/483 C , G01N33/02

Fターム (33件)：

2G001AA01 , 2G001BA04 , 2G001BA29 , 2G001CA01 , 2G001EA03 , 2G001FA02 , 2G001KA01 , 2G001LA01 , 2G001MA04 , 2G001NA09 , 2G001NA10 , 2G001NA15 , 2G020AA08 , 2G020DA02 , 2G020DA03 , 2G020DA53 , 2G045AA40 , 2G045DB07 , 2G045DB11 , 2G045FA19 , 2G045FA29 , 2G059AA05 , 2G059BB09 , 2G059BB11 , 2G059EE01 , 2G059EE12 , 2G059FF06 , 2G059FF08 , 2G059HH01 , 2G059KK01 , 2G059MM02 , 2G059MM05 , 2G059MM12

引用特許：

出願人引用 (1件)

微量元素を利用した南米産大豆の産地判別方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2014-087967 出願人：日清オイリオグループ株式会社

審査官引用 (1件)

微量元素を利用した南米産大豆の産地判別方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2014-087967 出願人：日清オイリオグループ株式会社

引用文献：

出願人引用 (6件)

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審査官引用 (6件)

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