特許
J-GLOBAL ID:202003003454551977
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-146491
公開番号(公開出願番号):特開2018-173666
特許番号:特許第6710245号
出願日: 2018年08月03日
公開日(公表日): 2018年11月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 画素と、ゲートドライバと、ソースドライバと、コントローラと、を有する液晶表示装置であって、
前記画素は、
トランジスタと、
前記トランジスタ上の画素電極および第1のコモン電極と、
前記画素電極および前記第1のコモン電極上の液晶層と、
前記液晶層上の第2のコモン電極と、を有し、
前記トランジスタは、チャネルに酸化物半導体層を有し、
前記酸化物半導体層は、複数の結晶部を有し、
前記複数の結晶部の各々の大きさは、1nm以上10nm以下であり、
前記複数の結晶部は、異なる結晶方位を有し、
前記トランジスタは、ゲートにゲート線が電気的に接続され、前記酸化物半導体層に前記画素電極とソース線が電気的に接続され、
前記画素電極は、絶縁層を挟んで前記第1のコモン電極と対向し、
前記第1のコモン電極は開口を有し、
前記開口は、前記ソース線と重なり、
前記第2のコモン電極は、前記液晶層を挟んで前記第1のコモン電極と対向し、
前記第1および前記第2のコモン電極は、同じ電位であり、
前記ゲートドライバは、前記ゲート線にゲート信号を出力する機能を有し、
前記ソースドライバは、前記ソース線にデータ信号を出力する機能を有し、
前記コントローラは、前記ゲートドライバおよび前記ソースドライバを第1の動作モードまたは第2の動作モードにて制御する機能を有し、
前記第1の動作モードは、1フレーム期間毎に前記画素に入力される前記データ信号を書き換える動作モードであり、
前記第2の動作モードは、1フレーム期間よりも長い期間、前記画素に入力された前記データ信号を保持させる動作モードであることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1368 ( 200 6.01)
, G02F 1/133 ( 200 6.01)
FI (2件):
G02F 1/136
, G02F 1/133 550
引用特許:
審査官引用 (8件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-169582
出願人:日本電気株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-072443
出願人:東芝モバイルディスプレイ株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-032753
出願人:エプソンイメージングデバイス株式会社
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