特許
J-GLOBAL ID:202003007780358694
接触検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人 Vesta国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-200254
公開番号(公開出願番号):特開2020-067376
出願日: 2018年10月24日
公開日(公表日): 2020年04月30日
要約:
【課題】容積構成体の容積の均一化が容易であり、センサの特性が均一化可能であり、装置、ロボット等のシステムの正常・異常と、センサ自体の正常・異常を判別できる。【解決手段】第1センサユニットSU1の第1の容積構成体4と第2センサユニットSU2の第2の容積構成体4との間に、第1センサユニットSU1と第2センサユニットSU2との間に積載する容積構成体4を設け、第1センサユニットSU1の第1の容積構成体4と容積構成体4との間に、第2センサユニットSU2の第2の容積構成体4を嵌め込めば、平面的のみでなく、立体的にも安定した配置が選択できる。したがって、容積構成体4の容積の均一化が容易であり、センサSENの特性が均一化可能であり、ロボット等のシステムの正常・異常と、センサ自体の正常・異常を判別できる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
発泡合成樹脂材料または発泡ゴム材料を特定の間隔毎に弾性形状に形成してなる第1の発泡体、前記第1の発泡体が含む空気が漏れ難く形成された第1の容積構成体、前記第1の容積構成体に加えられた外力の変化を前記第1の容積構成体で形成した物理的変化量として検出する前記第1の容積構成体に連通させた第1のセンサからなる第1センサユニットと、
発泡合成樹脂材料または発泡ゴム材料を特定の間隔毎に弾性形状に形成し、第1の発泡体に並行する第2の発泡体、前記第2の発泡体が含む空気が漏れ難く、かつ、前記第1の容積構成体の垂直方向に並行して所定の間隔毎に離れ、隣接して形成された第2の容積構成体、前記第2の容積構成体に加えられた外力の変化を、前記第2の容積構成体で形成した物理的変化量として検出する第2のセンサからなる第2センサユニットと
を具備することを特徴とする接触検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
2F035EA08
, 2F051AA10
, 2F051AB02
, 2F051BA07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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ロボットおよび外力検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-062310
出願人:セイコーエプソン株式会社
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手技動作検出センサ及び手技動作検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-211270
出願人:株式会社資生堂
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接触検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-180110
出願人:株式会社三重ロボット外装技術研究所
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力検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2017-031275
出願人:オムロンヘルスケア株式会社, オムロン株式会社, 学校法人立命館
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