特許
J-GLOBAL ID:202003011311618623

スイング解析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 立花 顕治 ,  山下 未知子 ,  桝田 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-088260
公開番号(公開出願番号):特開2020-182670
出願日: 2019年05月08日
公開日(公表日): 2020年11月12日
要約:
【課題】打具のスイングに含まれる個々の挙動をより適切に評価する。【解決手段】プレイヤーが打具をスイングする時の時系列挙動データを取得し、時系列挙動データを特異値分解することにより、スイングを特徴的な挙動に分解するスイング解析装置が提供される。時系列挙動データは、プレイヤーがスイングする時のI0個(I0≧3)の観測点の挙動を時系列に計測した計測データを取得し、I0個の観測点をI1個(I0>I1≧2)のグループに分け、計測データに基づいて、各グループについて、当該グループに属する1個の観測点又は複数個の観測点の代表点の挙動を時系列に表す観測点データを導出することにより取得される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
プレイヤーが打具をスイングする時の挙動を時系列に表す時系列挙動データを取得するデータ取得部と、 前記時系列挙動データを特異値分解することにより、前記挙動を特徴的な挙動に分解するモード展開部と を備え、 前記データ取得部は、 前記プレイヤーが前記打具をスイングする時のI0個(I0≧3)の観測点の挙動を計測装置により時系列に計測した計測データを取得し、 前記I0個の観測点をI1個(I0>I1≧2)のグループに分け、 前記計測データに基づいて、前記I1個のグループに含まれる各グループについて、当該グループに属する1個の観測点又は複数個の観測点を代表する代表点の挙動を時系列に表す観測点データを導出し、 前記時系列挙動データは、前記I1個のグループについての前記観測点データを含む、 スイング解析装置。
IPC (2件):
A63B 69/36 ,  A63B 69/00
FI (3件):
A63B69/36 541W ,  A63B69/36 541P ,  A63B69/00 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 身体動作解析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-155873   出願人:株式会社国際電気通信基礎技術研究所
  • モーションキャプチャー方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-089099   出願人:株式会社ノビテック, 国立大学法人東北大学
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 特異値分解を用いたゴルファーのスイング分析

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