特許
J-GLOBAL ID:202003012069513001
パウチ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
藤枡 裕実
, 深町 圭子
, 伊藤 英生
, 後藤 直樹
, 立石 英之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-217955
公開番号(公開出願番号):特開2020-083356
出願日: 2018年11月21日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】 開封後、再封していない状態で、パウチにあまり手を触れずに、内容物を取り出すことが可能なパウチを提供する。【解決手段】 収容部11の開封および再封が可能な開閉手段20が上縁16に沿って形成されており、開閉手段20と上縁16の間に易開封線19が形成されており、第1側縁、第2側縁において、上縁16と下縁17を結ぶ方向における開閉手段20の上端20dとの距離L2が第1の所定値以下となる位置に開封開始手段14が形成されており、易開封線19は、上縁16に沿う方向に少なくとも3つの部分を有し、3つの部分のうち他の2つの部分の間に位置する1つの部分は、開閉手段20の上端20dとの距離が第1の所定値より大きい第2の所定値以上かつ第3の所定値以下であり、他の2つの部分は、それぞれ第1側部シール部5a、第2側部シール部5bに近付くにつれて、開閉手段20の上端20dとの距離が小さくなるように形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも表面と裏面とを有し、上縁と上縁と対向する下縁と、上縁と下縁との間に延びる第1側縁と第2側縁とを備えたパウチであって、
前記第1側縁を含むように第1側部シール部が形成されており、
前記第2側縁を含むように第2側部シール部が形成されており、
収容部の開封および再封が可能な開閉手段が前記上縁に沿って形成されており、
前記開閉手段と前記上縁の間に易開封線が形成されており、
前記第1側縁、前記第2側縁において、前記上縁と下縁を結ぶ方向における前記開閉手段の上端との距離が第1の所定値以下となる位置に開封開始手段が形成されており、
前記易開封線は、前記上縁に沿う方向に少なくとも3つの部分を有し、当該3つの部分のうち他の2つの部分の間に位置する1つの部分は、前記開閉手段の上端との距離が前記第1の所定値より大きい第2の所定値以上かつ第3の所定値以下であり、前記他の2つの部分は、それぞれ前記第1側部シール部、前記第2側部シール部に近付くにつれて、前記開閉手段の上端との距離が小さくなるように形成されていることを特徴とするパウチ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (23件):
3E064AB25
, 3E064AB26
, 3E064BA17
, 3E064BA26
, 3E064BA30
, 3E064BA36
, 3E064BA39
, 3E064BA55
, 3E064BB03
, 3E064BC08
, 3E064BC14
, 3E064BC18
, 3E064EA12
, 3E064FA01
, 3E064GA10
, 3E064HA06
, 3E064HB02
, 3E064HB05
, 3E064HM01
, 3E064HN06
, 3E064HN13
, 3E064HP01
, 3E064HP02
引用特許:
審査官引用 (9件)
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チャック付き袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-034023
出願人:西野明義
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包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-242783
出願人:大日本印刷株式会社
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ピロー包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-233956
出願人:凸版印刷株式会社
-
包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-262266
出願人:埼玉第一製薬株式会社, 凸版印刷株式会社, 出光ユニテック株式会社
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再封可能な包装体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-079461
出願人:凸版印刷株式会社, 久光製薬株式会社, 岡田紙業株式会社
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易開封袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-008894
出願人:出光石油化学株式会社
-
液状物封入包装体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2018-077487
出願人:日清食品ホールディングス株式会社
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特許第5941569号
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包装袋、および包装体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-219149
出願人:大日本印刷株式会社
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