特許
J-GLOBAL ID：201803004513945303

包装袋、および包装体の製造方法

発明者：
中田 清

中田 清 について


出願人/特許権者：
大日本印刷株式会社

大日本印刷株式会社 について


代理人 (6件)： 藤枡 裕実 ,  深町 圭子 ,  伊藤 英生 ,  後藤 直樹 ,  伊藤 裕介 ,  立石 英之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-219149
公開番号（公開出願番号）：特開2018-076096
出願日： 2016年11月09日
公開日（公表日）： 2018年05月17日
要約：
【課題】 包装袋を構成する表面と背面のフィルムの位置ずれの発生を抑えることができる包装袋、および包装体の製造方法を提供する。【解決手段】 少なくとも一方の面にシーラント性を有するフィルムのシーラント性を有する面を対向させて、フィルムの端縁部に側方シール部5を有する包装袋Bであって、包装袋Bの表面および背面を構成するフィルムのうち、表面フィルム3が、一方の側方シール部から他方の側方シール部に亘って延びて表面フィルム3の引裂方向に相当する開封予定線2に対し、少なくとも一つの線が開封予定線2と交点を有する開封補助線1を備え、かつ、背面フィルム4が、開封補助線1を備えていないことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
少なくとも一方の面にシーラント性を有するフィルムのシーラント性を有する面を対向させて、前記フィルムの端縁部に側方シール部を有する包装袋であって、 前記包装袋を構成する表面フィルムおよび背面フィルムのうち、表面フィルムが、一方の側方シール部から他方の側方シール部に亘って延びて前記表面フィルムの引裂方向に相当する開封予定線に対し、少なくとも一つの線が前記開封予定線と交点を有する開封補助線を備え、 かつ、前記背面フィルムが、前記開封補助線を備えていないことを特徴とする包装袋。
IPC (4件)：
B65D 75/58 ,  B65D 33/00 ,  B65B 9/02 ,  B65B 9/087
FI (4件)：
B65D75/58 ,  B65D33/00 C ,  B65B9/02 ,  B65B9/087
Fターム (55件)：
3E050AA02 ,  3E050AA03 ,  3E050AA04 ,  3E050AA06 ,  3E050AA08 ,  3E050AA10 ,  3E050AB02 ,  3E050AB05 ,  3E050AB08 ,  3E050CA05 ,  3E050CB01 ,  3E050CC01 ,  3E050DB04 ,  3E050DD04 ,  3E050DF02 ,  3E050FB01 ,  3E050FB07 ,  3E050GA08 ,  3E050GB02 ,  3E050GB09 ,  3E064AA05 ,  3E064BA17 ,  3E064BA27 ,  3E064BA28 ,  3E064BA29 ,  3E064BA30 ,  3E064BA36 ,  3E064BA46 ,  3E064BA55 ,  3E064BB03 ,  3E064BC08 ,  3E064BC18 ,  3E064BC20 ,  3E064EA04 ,  3E064EA30 ,  3E064FA06 ,  3E064GA02 ,  3E064HA06 ,  3E064HM01 ,  3E064HN05 ,  3E064HP01 ,  3E064HP02 ,  3E064HP05 ,  3E064HP06 ,  3E067BA12A ,  3E067BB11A ,  3E067BB14A ,  3E067CA04 ,  3E067CA12 ,  3E067CA24 ,  3E067EA06 ,  3E067EB05 ,  3E067EB07 ,  3E067EB22 ,  3E067GD10
引用特許：
審査官引用 (11件)
  • 包装袋
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-030451   出願人：共同印刷株式会社
  • 充填包装機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-134242   出願人：日本精機株式会社
  • 詰め替えパウチ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-018088   出願人：凸版印刷株式会社
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM