電源自動切替装置

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：石田喜樹
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-091269
公開番号（公開出願番号）：特開2017-200389
特許番号：特許第6695732号
出願日： 2016年04月28日
公開日（公表日）： 2017年11月02日
請求項（抜粋）：

【請求項1】負荷の電源を商用電源と分散電源との間で切り替える切替開閉部と、切り替えを駆動する切替駆動部と、商用電源の停電/復電を監視して前記切替駆動部を制御する制御部とを有して、商用電源に停電が発生したら前記負荷の電源を分散電源に切り替え、復電したら商用電源に切り替える電源自動切替装置であって、前記切替開閉部は、手動で電源の切り替えを行うための操作ハンドルと、商用電源が接続される第1回路接続端子と、分散電源が接続される第2回路接続端子と、負荷が接続される第3回路接続端子とを有し、前記第2回路接続端子及び前記第3回路接続端子が、漏電ブレーカ及び分岐ブレーカのプラグイン式の端子の接続を可能とする銅バー型端子であり、更に前記切替開閉部は、前記切替駆動部及び前記制御部と分離可能なハウジングに組み付けられ、前記ハウジングの上面に前記操作ハンドル、前面側に前記第1回路接続端子、背面に前記第2回路接続端子及び第3回路接続端子が配置される一方、前記切替駆動部及び前記制御部は、前記ハウジングの側部に組み付けられて成り、前記切替駆動部は、前記操作ハンドルに係合して当該操作ハンドルを操作して電源の切り替えを行うハンドルフック部とモータとを具備し、前記ハウジングには、前記モータの少なくとも一部を収容する凹部が形成されて成り、前記制御部は、前記切替駆動部の前記ハンドルフック部を制御して電源の切り替えを実施することを特徴とする電源自動切替装置。

IPC (6件)：

H02J 9/06 ( 200 6.01) , H01H 33/36 ( 200 6.01) , H01H 33/28 ( 200 6.01) , H01H 31/02 ( 200 6.01) , H01H 31/28 ( 200 6.01) , H02B 1/40 ( 200 6.01)

FI (6件)：

H02J 9/06 , H01H 33/36 , H01H 33/28 B , H01H 31/02 E , H01H 31/28 A , H02B 1/40 A

引用特許：

審査官引用 (9件)

系統連系システム
公報種別：公開公報出願番号：特願2012-241581 出願人：日東工業株式会社
回路遮断器の電動操作装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-313531 出願人：松下電工株式会社
ブレーカの電動操作装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-169720 出願人：日東工業株式会社

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