特許
J-GLOBAL ID:202003014857695466

ぱちんこ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大西 正悟 ,  並木 敏章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-143605
公開番号(公開出願番号):特開2020-018458
出願日: 2018年07月31日
公開日(公表日): 2020年02月06日
要約:
【課題】遊技の興趣性の向上を図ることのできるぱちんこ遊技機を提供する。【解決手段】ぱちんこ遊技機は、第2エラーは賞球の払い出しに関するエラーである一方、第1エラーは賞球の払い出しに関するエラーとは異なるエラーであり、特別遊技の実行中、第1エラーが発生している状況で、第1所定入賞口に遊技球が入球した場合は、所定演出を実行しない一方、当該入球に基づいた賞球の払い出しを実行可能であり、特別遊技の実行中、第2エラーが発生している状況で、第1所定入賞口に遊技球が入球した場合は、所定演出を実行可能である一方、当該入球に基づいた賞球の払い出しが実行されない。【選択図】図25
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域に設けられ、遊技球が入球可能な始動口と、 前記始動口への遊技球の入球を契機として当否判定を実行する当否判定手段と、 前記遊技領域に設けられ、前記当否判定手段による当否判定の結果に応じて開放されて遊技球が入球可能な大入賞口と、 前記当否判定手段による当否判定の結果が大当りとなった場合に、前記大入賞口へ入球した遊技球の個数が規定数に達するまで又は規定時間が経過するまで前記大入賞口を開放させる単位遊技を複数回繰り返す特別遊技へ移行し得る特別遊技実行手段と、 演出表示が表示される演出表示装置と、 演出音声が出力される音声出力装置とを備え、 前記遊技領域のうちの第1遊技領域に設けられて遊技球が入球可能な第1所定入賞口と、前記遊技領域のうちの前記第1遊技領域とは異なる第2遊技領域に設けられて遊技球が入球可能な第2所定入賞口とを有し、 特別遊技の実行中に前記第1所定入賞口に遊技球が入球することを契機として所定演出を実行可能である一方、 特別遊技の実行中に前記第2所定入賞口に遊技球が入球したとしても所定演出が実行されないように構成されており、 少なくとも第1エラーおよび第2エラーを含む複数種類のエラーについて判定可能に構成されており、 前記第2エラーは賞球の払い出しに関するエラーである一方、前記第1エラーは賞球の払い出しに関するエラーとは異なるエラーであり、 特別遊技の実行中、前記第1エラーが発生している状況で、前記第1所定入賞口に遊技球が入球した場合は、所定演出を実行しない一方、 特別遊技の実行中、前記第1エラーが発生している状況で、前記第1所定入賞口に遊技球が入球した場合は、当該入球に基づいた賞球の払い出しを実行可能であり、 特別遊技の実行中、前記第2エラーが発生している状況で、前記第1所定入賞口に遊技球が入球した場合は、所定演出を実行可能である一方、 特別遊技の実行中、前記第2エラーが発生している状況で、前記第1所定入賞口に遊技球が入賞した場合は、当該入球に基づいた賞球の払い出しが実行されないことを特徴とする、ぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 334 ,  A63F7/02 324C
Fターム (10件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BA21 ,  2C088BC52 ,  2C333AA11 ,  2C333CA31 ,  2C333CA49 ,  2C333CA58 ,  2C333CA80 ,  2C333DA03
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 特許第5900549号
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-255793   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-189707   出願人:タイヨーエレック株式会社
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