内視鏡用対物光学系

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：斎藤圭介
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-172990
公開番号（公開出願番号）：特開2018-040849
特許番号：特許第6720026号
出願日： 2016年09月05日
公開日（公表日）： 2018年03月15日
請求項（抜粋）：

【請求項1】物体側より順に、前群と、明るさ絞りと、後群と、を有し、前記前群は、最も物体側に配置された物体側負レンズを有し、前記物体側負レンズは、物体側面が平面であり、前記後群は、物体側より順に、正レンズと、接合レンズと、を有し、前記接合レンズは、両凸正レンズと、負レンズと、を有し、以下の条件式(1)、(2)、(3”)、(6”)、(7)を満たすことを特徴とする内視鏡用対物光学系。 1≦φp2z/φp2a≦1.25 (1) 1×10-7≦Rzp2/φp2a≦9×10-4 (2) -4.806≦(fn×fc)/(fp1×fp2)≦-3.371 (3”) 2.650≦Dp1/Dp2≦8 (6”) 0≦rp1r/rc≦1.33 (7) ここで、 φp2zは、前記両凸正レンズのフチの長さがゼロのときの外径、 φp2aは、前記両凸正レンズの外径、 Rzp2は、前記両凸正レンズのフチにおける最大高さ粗さ、 fnは、前記物体側負レンズの焦点距離、 fcは、前記接合レンズの焦点距離、 fp1は、前記正レンズの焦点距離、 fp2は、前記両凸正レンズの焦点距離、 Dp1は、前記正レンズのフチの長さ、 Dp2は、前記両凸正レンズのフチの長さ、 rp1rは、前記正レンズの像側面の曲率半径、 rcは、前記接合レンズの接合面の曲率半径、である。

IPC (2件)：

G02B 13/04 ( 200 6.01) , A61B 1/00 ( 200 6.01)

FI (2件)：

G02B 13/04 D , A61B 1/00 731

引用特許：

審査官引用 (7件)

特開平4-315118
対物光学系
公報種別：公開公報出願番号：特願2012-188889 出願人：オリンパスメディカルシステムズ株式会社
対物レンズ
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-203108 出願人：オリンパス光学工業株式会社

全件表示

前のページに戻る