特許
J-GLOBAL ID:202003017638092186

フロアマット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山口 健次郎 ,  森田 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-141621
公開番号(公開出願番号):特開2020-015479
出願日: 2018年07月27日
公開日(公表日): 2020年01月30日
要約:
【課題】それぞれ貫通孔を有する2枚以上のマットシートがピン状の連結部材により連結され、マットシートの上下における位置関係を変えることができるフロアマットにおいて、脱着作業性を改善し、マットシート又は連結部材の脱落を抑制する。【解決手段】フロアマットでは、第一のマットシート1の貫通孔51を保護するグロメット3の筒部内壁部33と、連結部材の胴部63とを部分的に接触させることにより、摩擦抵抗を小さくして、滑りを良くし、マットシート2の脱着性を向上させる。また、全ての貫通孔に貫通孔保護用リング部材を設けることにより、貫通孔の広がりを防止し、マットシート又は連結部材の脱落を防止する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
少なくとも2枚のマットシートからなるフロアマットであり、 前記マットシートはそれぞれ表面から裏面へ貫通する貫通孔を有し、 少なくとも第一のマットシートの貫通孔は、中空の筒部を有するグロメットにより保護されており、 これらのマットシートは、これらの貫通孔を貫通する胴部を有するピン状の連結部材により連結可能であり、 少なくとも第二のマットシートは、前記連結部材の一端から取外し可能であり、且つ、前記連結部材の他端に連結可能であり、 前記連結部材は、前記グロメットの筒部内を上下方向に移動させることができ、前記グロメットの筒部内壁部と連結部材の前記胴部とが部分的に接触している ことを特徴とするフロアマット。
IPC (1件):
B60N 3/04
FI (1件):
B60N3/04 B
Fターム (2件):
3B088GA04 ,  3B088GB01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • フロアマット用クリップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-065674   出願人:株式会社ニフコ
  • フロアマット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-041148   出願人:日本バイリーン株式会社
  • マット用留め具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-032983   出願人:株式会社パイオラックス, 株式会社ホンダアクセス
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