特許
J-GLOBAL ID:202003020203257168

映像投影システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 永井 浩之 ,  中村 行孝 ,  朝倉 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-064465
公開番号(公開出願番号):特開2020-166055
出願日: 2019年03月28日
公開日(公表日): 2020年10月08日
要約:
【課題】映像投影ユニットからの映像光が透明スクリーン上で結像しながら、透明スクリーンの表面での反射光が床や地面または天井で不要な結像を起こすことを抑制できる映像投影システムを提供する。【解決手段】透明スクリーン11と、透明スクリーンのフロント側に配置された映像投影ユニット13と、透明スクリーンおよび映像投影ユニットの間に配置された透明視野角制御フィルム12と、を備える映像投影システムであって、透明スクリーンの透明視野角制御フィルム側の表面で映像光15の反射角度αが透明視野角制御フィルムの視野角制御角度βの範囲内となるように、映像投影ユニットが配置されており、映像投影ユニットから投影された映像光が、透明スクリーン上に結像し、透明スクリーンの透明視野角制御フィルム側の表面での反射光16が、透明視野角制御フィルムによって散乱される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
透明スクリーンと、前記透明スクリーンのフロント側に配置された映像投影ユニットと、前記透明スクリーンおよび前記映像投影ユニットの間に配置された透明視野角制御フィルムと、を備える映像投影システムであって、 前記透明スクリーンの前記透明視野角制御フィルム側の表面での映像光の反射角度が前記透明視野角制御フィルムの視野角制御角度の範囲内となるように、前記映像投影ユニットが配置されており、 前記映像投影ユニットから投影された映像光が、前記透明スクリーン上に結像し、 前記透明スクリーンの前記透明視野角制御フィルム側の表面での反射光が、前記透明視野角制御フィルムによって散乱される、映像投影システム。
IPC (4件):
G03B 21/14 ,  G03B 21/60 ,  G02B 5/02 ,  H04N 5/74
FI (4件):
G03B21/14 Z ,  G03B21/60 ,  G02B5/02 C ,  H04N5/74 Z
Fターム (25件):
2H021BA01 ,  2H042BA04 ,  2H042BA14 ,  2H042BA20 ,  2K203FA62 ,  2K203FA66 ,  2K203FA75 ,  2K203FA79 ,  2K203FA82 ,  2K203FB03 ,  2K203GC22 ,  2K203GC23 ,  2K203GC30 ,  2K203HA38 ,  2K203HA79 ,  2K203HA92 ,  2K203HB22 ,  2K203HB25 ,  2K203KA72 ,  2K203MA01 ,  5C058BA05 ,  5C058BA08 ,  5C058BA25 ,  5C058BA35 ,  5C058EA02

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