研究者
J-GLOBAL ID:202101006578200063   更新日: 2024年02月01日

坂井 恵

サカイ ケイ | Sakai Kay
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 会計学
研究キーワード (3件): アカウンタビリティ ,  会計制度 ,  内部統制
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2015 - 2018 トランス・サイエンス問題への経営学からの応答:原子力発電企業の事例から
  • 2014 - 2018 組織内イノベーションと従業員の雇用関係の関係性についての研究
  • 2012 - 2015 リスク社会での「専門家と市民の協働」構築:原子力発電企業の「安全・安心」問題から
  • 2009 - 2011 原子力発電企業の社会的責任と事業経営の研究:安全と安心の両立
論文 (14件):
  • 坂井恵. 「協働におけるアカウンタビリティの類型-Barnard(1938;1948)の組織概念からの接近-」. 『経営における『技術』概念の変遷-AI時代に向けて-経営学史学会年報 第28輯』. 2021
  • 坂井恵. 「会計の性質と機能-信頼形成のための責任実践として-」. 『千葉商大論叢』. 2020. 57. 3. 27-44
  • 坂井恵. 「わが国の企業会計制度と日本的経営(2)-責任の観点から-」. 『千葉商大論叢』. 2019. 56. 3. 52-72
  • 坂井恵. 「わが国の企業会計制度と日本的経営(1)-信頼の問題を中心として-」. 『千葉商大論叢』. 2018. 56. 2. 55-69
  • 坂井恵. 「原子力発電の安全性に係るアカウンタビリティへの接近-東日本大震災以降の東京電力の事例の解釈を通じて-」. 『原子力発電企業と事業経営-東日本大震災と福島原発事故から学ぶ-』. 2016
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講演・口頭発表等 (5件):
  • 「協働における会計の位置-Barnard(1938;1948)の組織概念からの接近」
    (経営学史学会第28回全国大会 2020)
  • 「会計の本質への経営学からの接近(序説)-組織におけるコミュニケーションの観点から」
    (経営学史学会東北部会準備研究会 2019)
  • 「わが国の企業会計制度と日本的経営の変容-信頼の問題を中心として-」
    (第16回慶應義塾大学商学会特別研究報告会 2017)
  • 「会計専門職の発展の可能性-リスク社会論を手掛かりとして-」
    (日本会計研究学会第72回全国大会 2013)
  • 「経営における内部統制の役割-C.I.Barnard理論を手掛かりとして」
    (日本経営学会第80回全国大会 2006)
学歴 (3件):
  • 2006 - 2009 慶應義塾大学 大学院商学研究科後期博士課程
  • 2004 - 2006 慶應義塾大学 大学院商学研究科修士課程
  • 1988 - 1992 慶應義塾大学 理工学部 管理工学科
学位 (1件):
  • 修士(商学) (慶應義塾大学)
委員歴 (1件):
  • 2005/06 - 2008/08 日本公認会計士協会 内部統制検討専門委員会 専門委員
所属学会 (5件):
日本会計研究学会 ,  日本経営学会 ,  経営学史学会 ,  日本公認会計士協会 ,  日本内部監査協会
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