研究者
J-GLOBAL ID:202101010585021201   更新日: 2024年11月06日

末長 英里子

スエナガ エリコ | suenaga eriko
所属機関・部署:
職名: 特定助教
研究キーワード (3件): 演劇教育 ,  コミュニケーションデザイン ,  ワークショップデザイン
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2026 演劇的手法を用いた授業実践者のもつ暗黙知の解明および熟達化支援に向けた方策の提言
  • 2023 - 2025 「お笑いとアートの力で、 介護の仕事を輝かせる」実践研究
  • 2022 - 2024 演出技法を応用した道徳教育に関する教員の指導スキルの研究および「特別の教科道徳」の教員研修プログラムの実践的開発
  • 2023 - 多様性寛容の共創システム開発 -『違いがあっても大丈夫』と共育しあえるコミュニティ構築-
  • 2022 - 2023 演劇を用いた地域に開かれたカフェ型健康教室の開発と評価 ~多職種連携による糖尿病劇場の経験を踏まえて~
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論文 (3件):
  • 蓮行, 荒戸寛樹, 神谷祐介, 末長英里子, 堀啓子, 安岐裕美, 谷口忠大. 環境教育演劇ワークショップの社会的価値の定量的評価-「件の宣言〜国際会議〜」によるエネルギー消費削減効果に着目して-. エネルギー環境教育研究. 2021. 15. 1. 69-77
  • 末長英里子, 蓮行, 安藤花恵, 紙本明子, 黒木陽子, 田中沙穂, 益井博史, 谷口忠大. 議論における極の数の設計がコミュニケーション場に及ぼす影響:件の宣言を対象とした2極条件と4極条件の比較実験による評価. システム制御情報学会論文誌. 2019. 32. 12. 455-466
  • 蓮 行, 鈴木 星良, 末長 英里子. 演劇ワークショップの政策実装に関する考察. 実践政策学. 2016. 2. 2. 203-209
MISC (2件):
  • 鈴木 渉太, 岡田 浩, 蓮 行, 末長 英里子, 大山 渓花, 岡崎 研太郎. 糖尿病遠隔診療・服薬指導スキル向上のためのオンライン研修会を開催して. 日本プライマリ・ケア連合学会誌. 2022. 45. 2. 62-65
  • 蓮行, 荒戸寛樹, 谷口忠大, 末長英里子. SROIを用いた環境演劇ワークショップのもたらす社会的インパクトの評価. 公益財団法人アサヒグループ学術振興財団2017年度研究紀要. 2019. 221-229
書籍 (1件):
  • コミュニケーション場のメカニズムデザイン
    慶應義塾大学出版会 2021 ISBN:9784766427738
講演・口頭発表等 (16件):
  • LGBTQ等の多様性への理解を増加させる社会技術
    (第83回 日本公衆衛生学会総会)
  • 身体表現芸術の活動を通した経営実務家教育の実践-学生のレポートを対象とした質的分析-
    (日本協同教育学会 第20回大会 2024)
  • アクティブラーニング教材「KIDSの民事裁判所!」を用いた人権・法律理解教育ワークショップ
    (日本協同教育学会 第20回大会 2024)
  • インタラクティブセッション コミュニティでのプライマリ・ケア活動における演劇的手法の可能性を考える
    (第15回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 2024)
  • 演劇を用いたカフェ型健康教室 「糖尿病演劇カフェ」の開発と評価
    (第67回日本糖尿病学会年次学術集会)
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委員歴 (1件):
  • 2022/06 - 現在 京都大学経営管理大学院SDGsリーダーシップアワード実行委員会 実行委員
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