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研究者
J-GLOBAL ID:202101012367098122   更新日: 2025年01月06日

長谷 竹晃

NAGATANI Taketeru
所属機関・部署:
職名: マネージャー
研究分野 (1件): 原子力工学
研究キーワード (7件): 保障措置 ,  MOX燃料 ,  計量管理 ,  中性子 ,  非破壊測定 ,  燃料デブリ ,  福島第一
論文 (6件):
  • 江口 綾*, 相楽 洋*, 三星 夏海, 長谷 竹晃. 次世代高速炉用燃料中のプルトニウム定量へのパッシブ中性子非破壊測定技術の適用可能性. 第45回日本核物質管理学会年次大会会議論文集(インターネット). 2024. 3
  • 三星 夏海, 長谷 竹晃, 小菅 義広*, 鈴木 梨沙, 岡田 豊史. 燃料デブリ中のプルトニウム定量に対するDDSI法の適用性確認試験. 第44回日本核物質管理学会年次大会会議論文集(インターネット). 2023. 4
  • 長谷 竹晃, 相樂 洋*, 小菅 義広*, 能見 貴佳, 奥村 啓介. 福島第一原子力発電所の燃料デブリ中自発核核分裂性核種定量へのDDSI法の適用性評価. Journal of Nuclear Science and Technology. 2023. 60. 4. 460-472
  • 長谷 竹晃, 相楽 洋*, 小菅 義広*, 中岫 翔, 能見 貴佳, 奥村 啓介. 時間間隔をあけた2回の中性子測定による燃料デブリ中のプルトニウム定量手法の開発. 第43回日本核物質管理学会年次大会会議論文集(インターネット). 2022. 3
  • 長谷 竹晃, 米田 政夫, 芝 知宙, 名内 泰志*, 前田 亮, 相楽 洋*, 小菅 義広*, 呉田 昌俊, 富川 裕文, 奥村 啓介, et al. 福島第一原子力発電所における燃料デブリ中の核燃料物質定量に関する4つの候補技術の特性研究. Energy Procedia. 2017. 131. 258-263
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MISC (20件):
  • Kyffin J.*, Dia A.*, Nkosi G.*, Nizhnik V.*, 林 昭彦, 長谷 竹晃. Implementation of a Mini-slab-based neutron detector system to increase the efficiency of safeguards verification of hold-up at MOX fuel fabrication facilities in Japan. Proceedings of 65th Annual Meeting of the Institute of Nuclear Materials Management (Internet). 2024. 8
  • 芝 知宙, 冠城 雅晃, 能見 貴佳, 鈴木 梨沙, 小菅 義広*, 名内 泰志*, 高田 映*, 長谷 竹晃, 奥村 啓介. 燃料デブリと廃棄物の仕分けのための核物質からの即発ガンマ線の予備的測定. Proceedings of International Topical Workshop on Fukushima Decommissioning Research (FDR2022) (Internet). 2022. 3
  • 長谷 竹晃, 米田 政夫, 芝 知宙, 前田 亮, 名内 泰志*, 相楽 洋*, 小菅 義広*, 呉田 昌俊, 富川 裕文, 奥村 啓介, et al. 福島第一原子力発電所における燃料デブリ中の核燃料物質定量に関する4つの候補技術の特性研究. Proceedings of INMM 57th Annual Meeting (Internet). 2016. 10
  • 能見 貴佳, 川久保 陽子, 長谷 竹晃, 白茂 英雄, 浅野 隆, Menlove H. O.*, Swinhoe M. T.*, Browne M. C.*. 熱外中性子測定装置(ENMC)の測定精度向上研究. Proceedings of INMM 57th Annual Meeting (Internet). 2016. 9
  • 長谷 竹晃, 小菅 義広*, 白戸 篤仁*, 佐藤 隆*, 白茂 英雄, 浅野 隆. 福島第一原子力発電所における燃料デブリ中の核燃料物質定量候補技術の適用性評価; パッシブ中性子法. Proceedings of INMM 57th Annual Meeting (Internet). 2016. 10
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講演・口頭発表等 (24件):
  • 燃料デブリの性状把握のための分析・推定技術の開発,3; パッシブ中性子法開発
    (日本原子力学会2024年秋の大会)
  • 燃料デブリの性状把握のための分析・推定技術の開発,1; 燃料デブリ等の非破壊計測技術の開発
    (日本原子力学会2024年秋の大会)
  • マルチプリシティ測定の枠組みにおける高アルファMOX測定技術改良の評価
    (65th Annual Meeting of the Institute of Nuclear Materials Management)
  • 燃料デブリ中の核燃料物質量の定量のための非破壊測定試験,5; CeBr$_3$検出器によるプルトニウム試料のその場パッシブガンマ測定
    (日本原子力学会2021年秋の大会)
  • 燃料デブリの核燃料物質計量を目指した非破壊測定試験,2; プルトニウムの中性子捕獲$\gamma$線の検出
    (日本原子力学会2021年秋の大会)
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学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京工業大学)
経歴 (4件):
  • 2024/12 - 現在 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 核燃料サイクル工学研究所 MOX燃料技術開発部 核物質管理課 マネージャー
  • 2022/04 - 現在 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 プルトニウム燃料技術開発センター 技術部 核物質管理課 マネージャー
  • 2020/10 - 2022/03 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 経営企画部 技術副主幹
  • 2011/04 - 2012/03 Los Alamos National Laboratory Visiting Scientist
委員歴 (1件):
  • 2015/04 - 現在 日本核物質管理学会 プログラム委員
受賞 (2件):
  • 2022/11 - 日本核物質管理学会 第43回年次大会 最優秀論文賞 時間間隔をあけた2回の中性子測定による燃料デブリ中のプルトニウム定量手法の開発
  • 2009/10 - 日本原子力研究開発機構 研究開発功績賞(団体) 核燃料サイクル工学研究所に対する統合保障措置手法の開発及びその適用
所属学会 (3件):
焚火会 ,  原子力学会 ,  日本核物質管理学会
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