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研究者
J-GLOBAL ID:202101016043180891   更新日: 2025年01月15日

宮路 天平

ミヤジ テンペイ | Miyaji Tempei
所属機関・部署:
職名: 特任研究員
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
  • 国立研究開発法人国立がん研究センター  がん対策研究所 支持・サバイバーシップTR研究部 支持・緩和・心のケア研究室   特任研究員
  • 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター  病院臨床研究・教育研修部門情報管理・解析部   科研費研究員
  • Meaningful Outcome Consulting株式会社  代表取締役
研究分野 (1件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
研究キーワード (3件): 臨床研究デザイン ,  患者報告アウトカム ,  臨床データ管理学
競争的資金等の研究課題 (24件):
  • 2021 - 2024 リアルワールドエビデンスの薬事制度化での利活用促進と国際規制調和に向けての課題整理と国内におけるあるべき体制の提言に向けた研究
  • 2020 - 2023 患者報告アウトカム(patient reported outcomes: PRO)のICT化と社会実装推進のためのガイドライン作成に資する研究
  • 2020 - 2023 PRO-CTCAEの日本語版の実臨床および臨床試験における有効性の評価
  • 2019 - 2022 支持/緩和治療領域臨床試験に関する各分野における方法論確立に関する研究
  • 2019 - 2022 高度催吐性リスクのがん化学療法におけるDEX(steroid)sparingに関する研究
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論文 (80件):
  • Yoshihisa Matsumoto, Shigeki Umemura, Ayumi Okizaki, Daisuke Fujisawa, Takuhiro Yamaguchi, Shunsuke Oyamada, Tempei Miyaji, Tomoe Mashiko, Naoko Kobayashi, Eriko Satomi, et al. Nurse-Led Screening-Triggered Early Specialized Palliative Care Program for Patients With Advanced Lung Cancer: A Multicenter Randomized Controlled Trial. Cancer Medicine. 2024
  • 宮路 天平, 小居 秀紀, 波多野 賢二, 上野 悟, 山口 拓洋, 中村 治雅. リアルワールドデータとして発生する患者報告アウトカムのソースの種類と特徴 医薬品の安全性監視活動における利活用の観点からの考察. 薬理と治療. 2024. 52. Suppl.1. s39-s45
  • 宮路 天平, 小居 秀紀, 波多野 賢二, 上野 悟, 山口 拓洋, 中村 治雅. リアルワールドデータとして発生する患者報告アウトカムのソースの種類と特徴 医薬品の安全性監視活動における利活用の観点からの考察. 薬理と治療. 2024. 52. Suppl.1. s39-s45
  • 宮路 天平, 小居 秀紀, 波多野 賢二, 上野 悟, 山口 拓洋, 中村 治雅. 医薬品のコンパニオンアプリの開発とデータ利活用に関する実態調査. 薬剤疫学. 2024. 29. 2. 43-51
  • Kyoko Obama, Maiko Fujimori, Narikazu Boku, Ayumu Matsuoka, Keita Mori, Ayumi Okizaki, Tempei Miyaji, Masako Okamura, Yoshiyuki Majima, Shinichi Goto, et al. Shared decision-making support program for older patients with advanced cancer using a question prompt list and geriatric assessment: A pilot randomized controlled trial. Journal of Geriatric Oncology. 2024. 15. 5. 101778-101778
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MISC (120件):
  • 高田 宗典, 倉本 宏美, 藤澤 健司, 梨本 真広, 神田 悟志, 宮路 天平, 西 基秀, 菅波 秀規, 山口 拓洋. 臨床研究専門職の認定・教育・キャリアパス 臨床データマネジャー認定制度の検討状況について. 薬理と治療. 2023. 51. Suppl.1. s14-s17
  • 柳 朝子, 新井 美智子, 清水 陽一, 全田 貞幹, 山崎 直也, 高島 淳生, 森実 千種, 宮路 天平, 益子 友恵, 川口 崇, et al. マルチキナーゼ阻害薬の手足症候群に対するハイドロコロイドドレッシング使用による予防効果の検証. 木村看護教育振興財団看護研究集録. 2023. 30. 65-72
  • 明智龍男, 山口拓洋, 内田恵, 今井文信, 樅野香苗, 香月富士日, 桜井なおみ, 宮路天平, 益子友恵, 堀越優, et al. 乳がんサバイバーの再発恐怖に対するスマートフォン精神療法の有効性-分散型無作為割付比較試験. 日本うつ病学会総会プログラム・抄録集. 2023. 20th
  • 宮路天平, 太良哲彦, 木本真司, 牧原玲子, 桂英之, 盛啓太, 錢谷聖子, 五百川彰仁, 後藤悌. オンコロジーPHRコンソーシアムの取り組みについて. 日本がんサポーティブケア学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 8th (CD-ROM)
  • 益子 友恵, 宮路 天平, 明智 龍男, 山口 拓洋. 臨床研究におけるDigital TransformationとDecentralized Clinical Trialの現状 100% Decentralized Clinical Trialの実装と課題 乳がん患者を対象としたアプリ介入研究の事例. 薬理と治療. 2022. 50. Suppl.2. s96-s97
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書籍 (1件):
  • 緩和ケア・がん看護 臨床評価ツール大全
    青海社 2020
講演・口頭発表等 (108件):
  • 優秀演題賞口頭発表 2
    (日本臨床試験学会第9回学術集会総会 in 仙台)
  • Siteless Study for Feasibility of electronic Patient-Reported Outcome (ePRO) Collection System in Oncology
    (第18回日本臨床腫瘍学会学術集会)
  • データマネジャーの守備範囲を広げるために知っておきたいトピックス
    (第24回DIAクリニカル データマネジメント・ワークショップ)
  • コンピテンシーに基づくアカデミア所属データマネジャーの教育プログラム開発「チームで臨床研究を実施するために必要な教育とは?」
    (日本臨床試験学会 第12回学術集会総会)
  • がん領域における新規 ePRO システムのサイトレス・フィージビリティ試験(ONCOLO Virtual Study)
    (日本臨床試験学会 第12回学術集会総会)
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学歴 (2件):
  • - 2010 アルベルト・ルートヴィヒ大学フライブルク(ドイツ )
  • - 2005 タスマニア州立大学(オーストラリア)
経歴 (13件):
  • 2024/04 - 現在 Meaningful Outcome Consulting株式会社 代表取締役
  • 2022/04 - 現在 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 病院臨床研究・教育研修部門情報管理・解析部 科研費研究員
  • 2022/04 - 2024/04 Meaningful Outcome Consulting 創業者
  • 2022/04 - 現在 東京大学 先端科学技術研究センター 当事者研究分野 熊谷研究室 特任研究員
  • 2021/09 - 現在 国立研究開発法人国立がん研究センター がん対策研究所 支持・サバイバーシップTR研究部 支持・緩和・心のケア研究室 特任研究員
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委員歴 (23件):
  • 2023/04 - 現在 日本臨床試験学会 データマネジメント認定小委員会 コアメンバー
  • 2023/01 - 現在 日本臨床試験学会 査読委員
  • 2021/04 - 現在 日本臨床腫瘍研究グループ PRO/QoL研究委員会
  • 2019/04 - 現在 Japanese Journal of Clinical Oncology The Reviewer Board of Japanese Journal of Clinical Oncology
  • 2024/04 - 2027/03 日本がん支持療法研究グループ データサイエンスチーム委員
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受賞 (3件):
  • 2023/11 - Society for Clinical Data Management 2023 SCDM Japan Award
  • 2023/09 - 第16回ITヘルスケア学会年次学術大会 研究奨励賞 がんPHR コンソーシアムの取り組みについて
  • 2012 - 第20回統合医療機能性食品国際会議 若手研究者奨励賞 乳癌補助化学療法に対するAHCCの有害事象軽減効果に関する探索研究
所属学会 (12件):
一般社団法人日本薬剤疫学会 ,  一般社団法人日本がんサポーティブケア学会 ,  The International Society for Quality of Life Research ,  Society of Clinical Data Management ,  一般社団法人日本臨床試験学会 ,  一般社団法人日本医史学会 ,  一般社団法人日本臨床腫瘍薬学会 ,  日本薬史学会 ,  The International Cannabinoid Research Society ,  The International Association for Cannabinoid Medicines ,  The European Society for Medical Oncology ,  American Society for Parenteral and Enteral Nutrition
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