研究者
J-GLOBAL ID：202101020022009120   更新日: 2022年09月12日

安田 洋平

ヤスダ ヨウヘイ | Yasuda Yohei
所属機関・部署：
旭川工業高等専門学校 機械システム工学科

旭川工業高等専門学校 機械システム工学科 について


職名： 准教授
研究キーワード (4件)： 材料力学 ,  弾塑性力学 ,  転位 ,  有限要素法
論文 (11件)：
  • 安田 洋平, 下川 智嗣, 大橋 鉄也, 新山 友暁. フェライト/セメンタイト積層体の延性に関する結晶塑性解析:界面の転位吸収能力の影響. 鉄と鋼. 2019. 105. 2. 146-154
  • Y. Yasuda, T. Ohashi, T. Shimokawa, T. Niiyama. Strain-hardening characteristics of ferrite layers in pearlite microstructure. Materials Science and Technology. 2017. 34. 7. 772-779
  • Yohei Yasuda, Tetsuya Ohashi. Crystal plasticity analysis considering dislocations’ behavior in ferrite/cementite lamellar structure. ISIJ International. 2017. 57. 3. 573-580
  • Yohei Yasuda, Tetsuya Ohashi. Crystal plasticity analyses of scale dependent mechanical properties of ferrite/cementite lamellar structure model in pearlite steel wire with Bagaryatsky or Pitsch-Petch orientation relationship. ISIJ International. 2016. 56. 12. 2320-2326
  • L. Roslan, Tetsuya Ohashi, Yohei Yasuda, Chikara Suruga. Elasto-plastic deformation of colony boundaries in pearlite microstructure by finite element analyses. Applied Mechanics and Materials. 2015. 786. 33-36
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講演・口頭発表等 (39件)：
  • 構造用金属材料の力学特性向上を目指した固体力学による検討~フェライト/セメンタ イト層状組織の変形解析
    (日本材料学会 北海道支部 令和4年学術講演会 2022)
  • フェライト/セメンタイト層状組織の延性に界面の転位吸収能力が及ぼす影響の結晶塑性シミュレーション
    (日本材料学会 第67期学術講演会)
  • フェライト/セメンタイト界面の転位吸収能力を考慮した 結晶塑性モデリング
    (日本鉄鋼協会 第175回春季講演大会)
  • 局所変形帯の力学場にひずみ硬化特性が及ぼす影響の 結晶塑性有限要素シミュレーション
    (日本機械学会 北陸信越支部 第55期総会・講演会)
  • ひずみ勾配結晶塑性解析による微小せん断帯の応力特異性の検討
    (日本機械学会 第30回計算力学講演会)
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学歴 (3件)：
  • 2008 - 2011 北海道大学大学院 工学研究科 機械宇宙工学専攻
  • 2002 - 2004 北海道大学大学院 工学研究科 機械科学専攻
  • 1998 - 2002 北海道大学 工学部 機械工学科
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (北海道大学)
経歴 (5件)：
  • 2022/04 - 現在 旭川工業高等専門学校 機械システム工学科 准教授
  • 2018/04 - 2022/03 福井工業大学 工学部 機械工学科 准教授
  • 2016/11 - 2018/03 金沢大学 理工研究域 大学等非常勤研究員
  • 2013/05 - 2016/10 北見工業大学 工学部 大学等非常勤研究員
  • 2004/04 - 2007/09 マツダ株式会社 職員(技術系)
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