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J-GLOBAL ID:202102212313759238   整理番号:21A1565763

橋本甲状腺炎を合併した甲状腺乳頭状癌の中央区域リンパ節転移の危険因子【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 1396-1399  発行年: 2021年 
JST資料番号: C2271A  ISSN: 1005-9202  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:橋本甲状腺炎合併甲状腺乳頭状癌頚部中央区域リンパ節転移の関連要素を分析する。【方法】甲状腺乳頭状癌を合併した橋本甲状腺炎患者157例の臨床データを遡及的に分析し,年齢,性別,腫瘍直径,多巣性,被膜浸潤,腺外浸潤,筋浸潤,脈管浸潤,およびTNM病期を収集した。患者を頚部中央区域リンパ節転移陽性群と陰性群に分ける。【結果】合計157例(男性10例,女性147例),そのうち52例が頚部中央区域リンパ節転移(33.1%)を発症した。単変量解析の結果,2群間の腫瘍径,腺外浸潤,筋肉浸潤および脈管浸潤に有意差がみられた(P<0.05)。多変量解析は,腫瘍の大きさと脈管浸潤が,頚部中央部リンパ節転移の独立危険因子であることを示した。受信者動作特性(ROC)曲線分析は,最大直径が0.65cmで,脈管浸潤が最大であり,対応する曲線下面積はそれぞれ0.706と0.618であり,感度は0.922と0.255で,特異性は0.308と0であった。981.結論:腫瘍直径≧0.65cm、脈管浸潤は甲状腺乳頭状癌合併橋本甲状腺炎頚部中央区域リンパ節転移の危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの化学・生化学・病理学  ,  消化器の腫よう  ,  老人医学 

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