ENGLISH 使い方
文献、特許、研究者などの科学技術情報サイト
文献
J-GLOBAL ID:202102223031974330   整理番号:21A1237267

片側cN0甲状腺乳頭状癌頚部中央区域リンパ節転移の危険因子分析【JST・京大機械翻訳】

Risk factors for central lymph node metastasis of unilateral cN0 Surgery, papillary thyroid carcinoma
著者 (7件):
資料名:
巻: 41  号: 12  ページ: 1375-1378  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3655A  ISSN: 1000-0399  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:片側性cN0甲状腺乳頭状癌の頚部中央区域リンパ節転移の危険因子を検討する。【方法】2017年1月から20年7月までに,安徽中医薬大学第一付属病院で中央リンパ節郭清を受けた片側性cN0甲状腺乳頭状癌の76症例の臨床データを遡及的に分析し,術後病理に従って,中央リンパ節陽性群(32症例)に割り付けた。中心リンパ節陰性群(44例)は,単変量解析で2群の臨床特徴(年齢,性別),画像データ(腫瘍位置,境界形態,石灰化,縦横比),病理データ(病巣数,被膜浸潤と浸潤)を比較した。【方法】術前甲状腺刺激ホルモン(TSH),抗-甲状腺ペルオキシダーゼ抗体(ANTI-TPO)および抗-チログロブリン抗体(ANTI-TG)の水準を,試験データ,周囲の筋肉浸潤,および実験室検査データによって比較した。多変量ロジスティック回帰分析を用いて,頚部中央のリンパ節転移の危険因子を遡及的に分析し,そして,危険因子を受信者動作特性曲線(ROC)によって予測し,そして,頚部中央のリンパ節転移の曲線下面積(AUC)を,評価した。【結果】ロジスティック回帰分析では,腫瘍最大径,年齢,腫瘍位置,術前TSH値,および多病巣は,頚部中心リンパ節転移の独立危険因子であり,腫瘍最大径,年齢,および術前TSH値は,中央リンパ節転移のAUCが0であった。689、0.672、0.700、切断点はそれぞれ0.85cm、41.5歳、1.35mIU/Lであった。結論:患者の腫瘍最大径、術前TSH値、年齢、腫瘍位置、多病巣は片側cN0甲状腺乳頭癌患者の中央区域リンパ節転移の独立危険因子であり、腫瘍最大径、年齢、術前TSH値は中央区域リンパ節転移の予測に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
内分泌系の腫よう 
タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る