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J-GLOBAL ID：202102244904652664   整理番号：21A2134548

cN0期甲状腺乳頭状癌中央区域リンパ節転移の危険因子分析【JST・京大機械翻訳】

Prediction of central lymph node metastasis in cN0 stage papillary thyroid carcinoma

著者 (7件)： Zhang Xuehe (100730,中国医学科学院北京協和医学院 北京協和医院超声医学科) ,  Gao Luying (100730,中国医学科学院北京協和医学院 北京協和医院超声医学科) ,  Zhao Ruina (100730,中国医学科学院北京協和医学院 北京協和医院超声医学科) ,  Huang Xuepei (100034,北京大学第一医院超声医学科) ,  Liu Ruifeng (100730,中国医学科学院北京協和医学院 北京協和医院超声医学科) ,  Shi Xinlong (100730,中国医学科学院北京協和医学院 北京協和医院超声医学科) ,  Xia Yu (100730,中国医学科学院北京協和医学院 北京協和医院超声医学科)
資料名： Wujing Yixue  (Wujing Yixue)
巻： 32  号： 5  ページ： 407-410,415  発行年： 2021年 
JST資料番号： C3353A  ISSN： 1004-3594  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:cN0期甲状腺乳頭状癌の中央区域リンパ節転移に関連する危険因子を検討する。方法:北京協和病院に両側中央区リンパ節郭清のcN0期甲状腺乳頭状癌570例を治療し、患者の術前甲状腺超音波画像及び臨床病理資料の特徴を分析し、cN0期甲状腺乳頭状癌の中央区域リンパ節転移に関連する危険因子を分析した。結果:570例のcN0期甲状腺乳頭状癌患者において、中央区域のリンパ節転移が282例発生し、49.5%を占めた。男性(OR=1.787,95%CI;1.066-2.997,P=0.028),年齢は45歳未満(OR=2.063,95%CI;1.366-3.115、P=0.001)、多発病巣(OR=1.764,95%CI);1.134-2.743,P=0.012,腫瘍直径>1cm(OR=1.844,95%CI);1.201-2.831,P=0.005),微小石灰化を伴う(OR=1.965,95%CI;1.296-2.979,P=0.001)および被膜浸潤(OR=2.868,95%CI;1.880-4.377、P=0.000)は中央区リンパ節転移の独立危険因子である。結論:男性、年齢が45歳未満、多発病巣、腫瘍直径>1cm、微小石灰化を伴い、かつ被膜浸潤を伴うcN0期甲状腺乳頭状癌に対して、画像学及び臨床病理資料に基づき、積極的な手術方式或いはより緊密なフォローアップを考慮すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *甲状腺 ,  腫瘍 ,  男性 ,  超音波画像 ,  *乳頭状癌 ,  リンパ節郭清 ,  *危険因子 ,  *リンパ節転移 ,  臨床病理学 ,  微細石灰化 ,  北京
準シソーラス用語： 北京市 ,  被膜浸潤 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 内分泌系の腫よう  (GL04000P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 甲状腺 ,  乳頭状癌 ,  区域 ,  リンパ節転移 ,  因子分析