文献

J-GLOBAL ID：202102260521239434   整理番号：21A3103619

甲状腺乳頭状癌の超音波音像特徴と頚部中央区リンパ節転移との相関性研究【JST・京大機械翻訳】

Correlation of ultrasonographic characteristics and cervical lymph node metastasis in papillary carcinoma of the thyroid

著者 (7件)： Chen Xuejun (復旦大学附属中山医院厦門医院超声科,福建 厦門 361015) ,  Jin Yunjie (復旦大学附属中山医院超声科,上海 200032) ,  Huang Linjin (復旦大学附属中山医院厦門医院超声科,福建 厦門 361015) ,  Lu Qing (復旦大学附属中山医院超声科,上海 200032) ,  Mao Feng (復旦大学附属中山医院超声科,上海 200032) ,  Yuan Haixia (復旦大学附属中山医院超声科,上海 200032) ,  Wang Wenping (復旦大学附属中山医院超声科,上海 200032)
資料名： Zhongliu Yingxiang Xue  (Zhongliu Yingxiang Xue)
巻： 30  号： 4  ページ： 294-299  発行年： 2021年 
JST資料番号： C4050A  ISSN： 1008-617X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;甲状腺乳頭状癌(papillarycarcinomaofthethyroid,PTC)の超音波画像特徴と頚部中央区域リンパ節転移(cervicallymphnodemetasis)を検討する。CLNM(CLNM)の相関関係を,分析した。方法:術後病理学検査にてPTCと診断された患者166例の超音波音像図を回顧し分析し、術後病理学検査にて頚部CLNMの有無で転移群と非転移群に分ける。2群間の従来の超音波および超音波造影所見を比較し,PTC超音波画像の特徴とCLNMとの相関性を分析した。結果;単変量分析では、病巣最大径≧10mm、形態不規則、病巣浸潤被膜(被膜中断)及び病巣は被膜(被膜<)に密着した。1mm),微小石灰化および粗大石灰化,アスペクト比≧1,血液供給豊富および超音波造影ピーク等または高増強PTCの転移群の構成比は,非転移群(χ2=25.742,22.154,61.279,6.678,4.070,4.978;22.126,Pはすべて<0.05)。多変量ロジスティック回帰分析では、病巣の形態が不規則、病巣と被膜の距離がCLNMの独立危険因子であることが明らかになった(P<0.05)。結論:病巣の形態が不規則で、病巣が被膜(被膜の中断)と病巣の緊密な被膜(被膜<1mm)、血流の豊富さと超音波造影のピークの高さ或いは等の増強はPTCのCLNMに対して良好な予測価値があり、臨床の手術方案の制定に根拠を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  アスペクト比 ,  浸潤 ,  血流 ,  *甲状腺 ,  石灰化 ,  皮膜 ,  超音波画像 ,  *乳頭状癌 ,  理学的検査 ,  危険因子 ,  *リンパ節転移 ,  微細石灰化
準シソーラス用語： 造影法 ,  多変量ロジスティック回帰分析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 歯と口腔の腫よう  (GT04000N) ,  腫ようの診断  (GE03020J) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (8件)： 甲状腺 ,  乳頭状癌 ,  超音波 ,  音像 ,  頚部 ,  リンパ節転移 ,  相関性 ,  研究