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J-GLOBAL ID:202102276100275587   整理番号:21A0154470

後期ガドリニウム増強は明らかな症状のない非認識心筋梗塞における主要有害心イベントの危険因子である:メタ分析【JST・京大機械翻訳】

Late gadolinium enhancement is a risk factor for major adverse cardiac events in unrecognised myocardial infarction without apparent symptoms: a meta-analysis
著者 (11件):
資料名:
巻: 76  号:ページ: 79.e1-79.e11  発行年: 2021年 
JST資料番号: A1156A  ISSN: 0009-9260  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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後期ガドリニウム増強心臓磁気共鳴イメージング(LGE-CMRII)で検出される未認識心筋梗塞(UMI)の予後的役割を評価する。PubMed,EMBASE,Medline,およびCochraneを含む電子データベースを,明らかな症状のない患者における主要有害心イベント(MACEs)および全原因死亡率に対するLGE-CMRIによって検出されるUMIの予測値を探索するために系統的に検索した。ランダム効果モデルから,95%信頼区間(CI)と共にプールハザード比(HR)を得た。サブグループ分析を,異なる参加者と結果に従って行った。LGE-CMRIで検出されたUMI患者442名とUMIのない1,567名から成る8研究(2,009名)を同定した。LGE上のUMIの存在は,MACEsのリスク増加と関連した(HR:3.44,95%CI:2.06~5.75;p<0.001)および全死因死亡率(HR:2.43,95%CI:1.00~5.87;p=0.05)。サブグループ分析において,LGE上のUMIの存在は,冠動脈疾患(HR:3.82,95%CI:2.49から5.85;p<0.01)および糖尿病(HR:4.97,95%CI:3.02から8.18;p<0.01)の疑いのある患者におけるMACEsのリスクと有意に関連していた。LGE-CMRIにより検出されたUMIの存在は,症状のない患者におけるMACEsのリスク増加および全死因死亡率と関連していた。LGE-CMRIは,UMI患者における重要な予後情報を提供し,リスク層別化を誘導する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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循環系の診断 

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