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J-GLOBAL ID:202102288172849702   整理番号:21A3410665

ゼラチンによって支援された塩漬アヒル卵白の脱塩:混合系の発泡と界面特性【JST・京大機械翻訳】

Desalination of salted duck egg white assisted by gelatin: Foaming and interface properties of the mixed system
著者 (7件):
資料名:
巻: 124  号: PA  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0877B  ISSN: 0268-005X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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塩漬けアヒル卵白の再利用は,卵製品産業に直面する重要な挑戦である。塩漬けアヒル卵白の効率的な脱塩は,食品製造における副産物の高価値利用を可能にする有効な方法である。本研究では,ゼラチン(GEL),塩漬けアヒル卵白(SDEW)の熱可逆性特性からの利益を,ゲル(4°C)形成後,GELと混合した。温度が回復した後,卵白は脱塩後に液体に回収され,それはまだ機能特性を維持した。この簡単な方法を用いて,脱塩率は6時間浸漬後に92.85%から95.75%に達し,蛋白質損失率は約0.177~0.366%であった。対照グループ(SDEWまたはGELのみを含む)と比較して,脱塩(DDG)後の塩漬け卵白/ゼラチン混合溶液は,ゼラチンおよび塩漬け卵白の異なる濃度で,より高い起泡能力および発泡安定性を有した。これは,卵白が脱塩後も良好な起泡性を有することを示した。次の界面特性は,DDGが空気-水界面に吸着し,粘弾性表面層を形成することを示した。さらに,卵白とゼラチンから調製したDDG(1mg/mL)は独特の界面膨張レオロジー挙動を有していた。本研究では,物理的技術によるSDEW淡水化の新しい経路を提供し,それは,塩漬けアヒル卵白の利用を広げた。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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食品の品質  ,  食品蛋白質 

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